トロントのポスト・パンク・バンドMETZ、SUB POPよりリリースされた絶好調の新作『II』(4/29発売)をひっさげて一回限りの来日公演が決定!!!!

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トロントのポスト・パンク・バンドMETZ、SUB POPよりリリースされた絶好調の新作『II』(4/29発売)をひっさげて一回限りの来日公演が決定。
日程は、2016年1月29日(金)FEVER公演のみ。

現在FEVER店頭にて先行発売中。一般発売は11/14(土)よりe+、LAWSONにて発売。

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「PIL・ミーツ・フリクション、それをニルヴァーナの狂気なギターでとばした感じ」-久保憲司

「ボーカル/ギターのアレックス・エドキンズ、ベースのクリス・スローチ、それにドラムのヘイデン・メンジーズがMETZとして、ポラリス賞の候補にも登ったデビュー作に続くセカンドアルバム「Ⅱ」をリリースするまでには、実に3年を要した。その期間に、彼らは自らのもつサウンドの攻撃性に、更なる磨きを ー鋭利な刃物のようになるまでー かけていた。しかしながら、そのサウンドはスタジオに入り、楽曲制作ののち、大きな幅と奥行きを持ったものとなったのも事実である。このことが、METZが常にソリッドな楽曲ばかりを生み出してるわけではない、なんて事を言っているのではなく、彼らの叩きつけるような凄まじいサウンドが「Ⅱ」においては、よりバリエーションが増え、再構築されて来ているというのである。結果は息をのむほどにスリリングなものとなった ーみぞおちにワンパンチをくらったときと同じくらい。これは血の犠牲を払いつつ抑圧された感情を必死に浄化しようとする音楽というだけではなく;細部にまで拘り、完璧なまでの精密さをもって入念に作り上げられた作品なのである」--NPR Music

《 新作制作に関して 》
・2012年のデビュー・アルバムから約3年、その間自身のスタイルをひたすらピュアにつきつめて完成された作品だ。
「我々を本能的に動かすものには忠実に、そしてその直接性を大切に」をモットーに、エッジはラフなままに、不快なトーンはそのままに、よりへヴィでダークなサウンドをめざして制作された。
・レコーディングは2014年、地元カナダのトロントにある数か所のスタジオにて行われた。
Produced and mixed by METZ with assistance from returning engineer Graham Walsh.
*グラハム・ウォルシュ(ホーリー・ファック)は前作に引き続きエンジニアとして参加。

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