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昨年に引き続き「FEVER TOURS」を、今年もタイはバンコクにて開催してきた。

2019.7.6(sat)
FEVER TOURS 2019 in Bangkok @de commune
-act-
MOUSE ON THE KEYS(Japan)
Ropes(Japan)
ZWEED N' ROLL(Thai)
INSPIRATIVE(Thai)
FAUSTUS(Thai)

今回の日本代表は、アジア進出はもう既に経験済み「Ropes」と、アジアのみならず世界にその名を轟かせる「MOUSE ON THE KEYS」の二組。

イベント自体はその一晩一本のみ、なのでなかなかのタイトなスケジュールだった。
特筆すべき面白ネタも無いのだが、回想しつつ今回のタイツアー記を綴りたいと思う。


◼️7月5日(金)

昨年のFEVERツアー出発時と同様に、寝坊と朝の通勤ラッシュを回避する為に始発で成田空港に向かう事にする。
(※昨年の様子はコチラ)

前夜の仕事から帰宅後、荷物パッキングし寝ずにそのまま家を出る。
流石に電車も、銀座から乗った空港行きのバスも見事に空いている。快適だ。

10:00集合に対し7:00には到着していると言う先回りし過ぎた行動。
とりあえず到着していることで安心を得る。

さて、いざ到着したは良いが何もする事は無い。待つのみだ。

フードコートも開いてないのでとりあえずコンビニで缶ハイボールと唐揚げを購入しソファーでキメる。飯も食わずに過ごした徹夜明けの一杯、やはり効きが早い。染みる。

小一時間程経過、座ってたソファーから見えていた回転寿司屋がオープン。一番に入店し飲み直し。まだ出発前だがこの時点でなかなか仕上がり朦朧としてきていた。

そうこうしているうちに集合時間となり、出発「第一陣」に合流。

今回のツアー、演者一部のスケジュールが立て込んでおり
・第一陣5日(金)朝発
・第二陣5日(金)深夜発
・第三陣6日(土)朝発
とそれぞれ別れての出発に。

国内のイベントでも遠征の場合「無事に到着し公演を行う」という事に少なからず何かしらの心配は生じるものだが、海外公演で移動がそれぞれ別ともなると国内のそれとは比にならない心配と不安が出てくる。

とりあえずは第一陣全員の点呼を取り集合を確認、預け荷物超過料金の洗礼を受けつつも無事に搭乗。ひと安心。

6時間程度のフライトなので、寝て起きて酒飲んでまた寝て起きて食事して映画見てまた寝て、なんてしていると意外と時間が無い。あっという間に着いてしまう。

現地時間16:30

バンコクはスワンナプーム空港に到着。

個人的には昨年(2018年)3月以来、1年と4ヶ月振りのタイ。

この時期のタイは所謂「雨季」になるらしく、とは言え日本の梅雨のそれとはまた違い、
バケツをひっくり返したようなスコールが発生する一時的な降り方らしい。
時にはその雨量は「自動車が埋まる程」になる事もあるとか、、、恐ろしい。
なので雨が来てもちょっと雨宿りでもしていれば然程問題は無い様子。

我々が到着する直前にもスコールがあったらしく、降った後は気温が下がり冷やっとした空気になるので、空港を出ての第一印象は「東京より涼しい」だった。

事前にチャーターして頂いていたバンに8人全員で乗り込みホテルに向かう。

現地時間17:30

この時間帯のバンコク市内は日本の帰宅ラッシュの時間帯と同様、交通網に凄まじい混雑が生じるようだ。市街に向かう道路の渋滞は絶望的だった。

基本的にタイの道路の作りは幹線道路が縦横に何本かでそれ以外は狭い路地、
と言ったかなりザックリした設計なようで自ずと車は幹線道路に集中してしまう様子だった。

「ここで右折して右のエリアに入りたいのに」と思っても、1kmくらい先まで走ってUターンして戻って来て左折するしかない、なんて流れを見ていると日本人の感覚では「なんて不便な作りしてんだ」と思ってしまうが、現地ではあまり気にならないのか迂回路や渋滞緩和の対策は特に無い様子。

単純に車の量で言ったら東京の方が多いのだろうが、皆同じ箇所に集結してしまうので自動車密度はタイの方が圧倒的に高い。
ラッシュ時の環八より更に酷い。


余談だが、タイの人たちの運転の荒さは相当なものだ。強引に次ぐ強引でよくもまあ大事故が頻発しないものだと...。実際は起きてるのかもしれないが。
特にバイクなんかは三ケツノーヘル逆走上等ヨロシクな気合いを見せてくれる。
「微笑みの国」とも呼ばれ普段は至って温厚親切なタイの人たちも、ハンドルを握るとその性質が豹変してしまうようだ。タイ在住の人がそう揶揄していたくらいだ。
タクシーの運ちゃんなんかスマホで動画見ながら90kmで一般道を走行してるし。
狭い路地で対面したら、日本ならばまず相手に譲る「思いやり運転」が根付いているが、まぁタイでは譲らない。ガンとして突っ込んで来る。我先にと攻め込んで来る。

こんな言い方ばかりしてるとタイ人の性質をディスってるみたいだが、基本的に路上に出たら変な遠慮してないでガンガン行け!がそこでのルールなのかと。郷に従え、と。そう訓えられた気持ちではあるが、いざ自分がタイで運転する事は避けたいと思った。安全運転第一。


話は戻り、空港を出た時には弾んでいた車内の会話もいつの間にか無くなり進まない道路にすっかり意気消沈し沈黙が続く。飽きて寝てしまう者も。


現地時間19:00.

通常の二倍近くの所要時間をかけなんとかホテル周辺に到着。

が、目前まで来て今度は狭い路地でも渋滞に巻き込まれいつまで経ってもホテルに着けない。

この第一陣で出発した我々、レートの高い換金所で両替する為に空港の換金所などは敢えてスルーしてきた。
日本円しか持たない状態で到着、ホテル近くの高レートで有名な"街の換金所"で換金する事をまず予定していた。

換金所の営業時間は20:00まで。空港を出た時点では「まぁ余裕だろう」と高を括っていた。が、進まぬ渋滞のお陰でそうも言ってられない状況に。既に19:00を超えているのにまだ到着出来ずホテル周辺をウロウロしてる状態。

なんとか到着し急いでチェックイン、ここでも予約した内容と実際の部屋数が間違われる追い討ちトラブル発生。踏んだり蹴ったり。

残り時間20分ほど。換金所までは近いとは言えど不慣れな土地、10分は考えておきたい。

今回出演してくださる演者さん達に僅かな休息も与えることなく、「荷物だけ降ろしたらすぐに下に集合です、良いですか、すぐにです」と指令を下す。

慌ただしく集合し換金所目指し足早に向かう。

ホテルから換金所までは順調に進めば5〜6分程度の距離。ただしその直前には片側三車線=計六車線の大通りが交わる巨大交差点が待ち構えている。絶え間なく車バイクが激流の如く流れる大運河。カオティックな交通量に対し歩行者用の信号は無く、この交差点を渡るのは至難と言っても過言ではない。

が、こちとらケツに火のついた状態。信号が変わった瞬間に「今だ!渡ろう!」とダッシュで向こう岸に渡る。いざとなればやれるものだ。

再び激流が始まる前になんとか渡り切り、振り返る。


、、、あれ?皆んなまだ向こう岸に居る。

、、、あれ?皆んなまだスタート地点に居る。

むしろ自分以外誰も渡ってきてなかった。

オイオイオイ、、、嘘だろう?(涙目)

何してんだよ皆んな、、?

一緒に渡ろうって言ったじゃないか?(言ってないかも)

山でキャンプしてたら大雨による洪水で決壊した川の中洲に取り残された人たち、ってニュースで見たあれですかこの景色?

言うてる場合か。

換金所の閉店までもう時間はない。


詰んだ。


もういっその事皆んなの事は置いといて自分だけでも換金してきて、必要な人にはそこから少しずつ換金して今夜を乗り切ろうか。とさえ思った。

また向こう岸まで戻ることも出来ずに地団駄を踏んでいた。

するとそこに一本の電話が。

なんと対岸で難民状態な皆の元に、このタイ遠征シリーズでは毎度並々ならぬサポートを頂いている現地支部長、タイ在住日本人ginn(ジン)さんが現れたと言う吉報が。今回のタイツアーでもお世話になっている、なる予定だった。

直前まで連絡を取り合っていたginnさんとは換金後に合流する予定だったのだが、
我々の行動があまりに時間ギリギリ過ぎた為に心配になり迎えに来てくれたようだ。

神降臨。震えた。

あまりのタイミングの良さに、ginnさんホントは近くで見ていて皆んながピンチになったらヒーロー張りに出てくるつもりだったんじゃないの?とまで思えるぐらいにバツグンのタイミングで降臨された。

そして対岸に残された迷える仔羊たちを、その対岸側にもある換金所へと導いてくれた。

救世主(メシア)だ。

キン肉マンで言うところのモンゴルマンだ。

結果、自分はそもそも目的としていた換金所へと向かい滑り込みで無事換金成功。この時の達成感たるや。

換金後、改めて連絡しginnさんと久し振りの再会を果たす。
既に皆んなの姿は無く、タクシーに乗せ次なる目的地へ向かわせたとの事。

タイに着きまず最初の食事は、毎度恒例のシーフードレストラン「ソンブーン」へ。

皆んなの待つ卓に、我々は最後の到着。
そこには、今回のイベントには出演しないがすっかりタイでの活動もお馴染みとなりつつある千葉県は柏代表 deepsea drive machine 西さんの姿も。我々より少し早くタイに到着していたようで一緒に出迎えてくれたのだ。こちらも久々に、嬉しい再会。ありがたい。

ソンブーンにて、店の看板とも言える絶品"プーパッポンカリー(蟹のカレー)"を始め、タイと中華のハイブリッド料理で腹を満たす。バンコクに行く事あればここの蟹カレーだけでもお勧めだが、この店のトムヤムクンも実に美味かった。

腹も落ち着いたところで、次はこれまた恒例のホイクワン駅前のパワースポット「ガネーシャ像」へご挨拶に。

ネオン輝く街中に異彩を放つ聖なるエリア、その中央にガネーシャ像が鎮座。観光客も勿論だが、地元の人が多いように見える。タイの人の信仰心の深さを、前回来た時にもこの場所で感じた。

ところで此処のガネーシャ像の一体何が?と言うと、「障害を取り去る」「財産をもたらす」「事業・商業の神」「学問の神」等の謂れから『芸事の成功』を祈願する象徴となっているとか。

音楽を生業とするこのツアー参加者にはうってつけの神様。
明日の公演の成功を祈願する。
備えあれば憂いなしだ。

参拝を終えた後、一行は地下鉄に乗り一つ隣の駅「タイ文化センター駅」へ。そこで下車し巨大ナイトマーケット「タラートロットファイ・ラチャダー」へと移動したのだが、ここがまた金曜の夜と言うこともあってかとにかく人の量と活気が凄い。年末のアメ横ばりに"祭"りだった。

食にショッピングに、はたまたただ地元の若者の溜まり場的なスポットなのか、とにかく人・人・人なこのマーケット。旅行者にも人気らしく、すれ違う何組かの女性グループからは日本語もよく聞こえていた。

初日もまだ到着して間もなくなタイミングだったので土産物を買う気にもなれず、LEOビール片手に広大な広さ(と言うか"広さ"よりも敷地面積に対して店舗多過ぎてその密集度が凄い)マーケットをただブラブラとして過ごした。

各々好きなように過ごし適当な時間でまた集合、本日のプランはこれにて終了、またもや地下鉄に揺られホテルに戻る。

明日の準備をする者、疲れた体を休める者、皆それぞれの時間に入った。

移動の疲れと眠気はありつつも、なんだかまだ一日を終わらすには早く、ホテルに戻ったものの近所の深夜食堂に出向く。FEVER石川、VJロカペニス氏、Ropesアチコ嬢、と言う組み合わせで卓を囲む。

ここで食べたグリーンカレー炒飯?とトムヤムクンが破壊的な辛さを放ちタイを存分に味わう。「軽く一杯」チルモードのつもりで来たが攻撃的な辛さにそこそこのダメージを受けてホテルに戻り、寝落ち。

初日終了。


◼️7月6日(土)

良く寝た。

同室のFEVER石川は既に居ない、早起きして買い物がてら街に出ていたようだ。

早朝に到着した第二陣含めた我々主催チームは、全体の集合時間前に集まり軽く打ち合わせを。とは言え時間は既に昼、本日の出演者陣も既に食事や買い物にと出かけておりそれぞれ行動を開始していた様子。タイトなスケジュールだったのでそこぐらいしか観光するタイミングも無かったのだろう。

会場へと向かう一行とは別に自分は一人ドンムアン空港へ、第三陣で到着予定のMOUSE ON THE KEYS ゲストボーカリスト小林宏衣さんを迎えに向かう。

異国の地で、ましてや「ボッタくり」で有名なタイのタクシーに乗り全くの初対面になる方を迎えに行くという、まだ海外不慣れな自分にはややハードルの高いミッションを与えられた。無事に会えるか心配しかなかった。

とは言えこちらも大人、i-PhoneとWi-Fiさえあれば大抵の事はクリアできるスキルは身に着いているようだ。配車アプリ「Grab」とGoogle MapとLINEを駆使し難なく対面成功。

それにしてもこ「Grab」、これがめちゃめちゃ使える。と言うか助かる。これのお陰でタクシー捕獲に何のストレスも無かった。

事前にマスターオブタイランドginnさんから「ダウンロードしておくように」とのお告げがあったので、とりあえず言われるがままにインストールしておいたのだけど。素晴らしく活用できる、無敵のアプリだ。

ただ初期設定での顔写真登録での読み込みの感度が酷く鈍く、顔が認証されるまでに震えるほど無駄な時間がかかった。40過ぎのオッサンが20分以上もインカメで己にスマホを向けている姿は、周りから見たら「奇妙なヤツ」以外のナニモノでもなかったのではないだろうか。

この顔写真登録さえクリアすれば後は無敵モード、配車無双だ。
アジア圏に旅行に行く方には是非ともこちらをお勧めしたい。

無事の対面を果たし、またタクシーに乗り込み会場である「De Commune(デ コミューン)」へと向かう。

このDe Communeのある場所がまだスゴイ。
例えるならば、郊外にある巨大なショッピングモールを想像して頂きたい。AEONあたりが近いかと。そのモール内、ほとんどが空きテナントでシャッターが閉まっている。4~5階建ての建物、何か営業している様子のテナントは各フロアに2店舗もあるかどうか。人が居ても営業では無く前店舗の解体か掃除してるだけとか。あまりにひと気が無さ過ぎてトイレ入ると本気で恐怖を感じる、ホラーだ。

と思えば、ほとんど閉まっている閑散としたフロアにポツンとコーヒーショップが営業している様なんかは逆に異様、と言うかなんとも現実味が無く異世界感漂う不思議な空間だった。別世界のような。

そんな環境なので「大きな音を出す形態」に向ているのか、De Communeの同フロア―には妙にギラついたクラブがあったり、また一つ下の階にも新しく出来たライブハウスがあったりと、ちょっとした音楽集中商業施設になっていた。

De Communeはその中にある、キャパ150前後のハコ。天井が高く照明も栄え、出音の質も申し分ない、個人的になかなか好きなタイプのライブハウス。

宏衣さんと自分が到着した頃には慌ただしくリハが進行されていた。

会場の外には日本から来てくれたであろうお客さんの姿もチラホラと。旅行も兼ねてお休み取って来て頂いたのだろうか、非常にありがたい事だ。

若干の押しもありつつ、定刻より少し遅れて開場。

いよいよ「FEVER TOURS 2019 in BANGKOK」がスタート。

トップを飾るのはginnさん率いる現地バンド「FAUSTUS」。
これが全く予備知識無しでの初見となったのだが、実にカッコ良かった!
単純に自分の好み、琴線に触れたのだろう。良かった。

二番手はこれまたタイのバンド「ZWEED N' ROLL」。
7.18(木)に今度はFEVERにて行われるこのツアーの日本編、こちらにこのバンドは出演頂けるので是非ともこの機会に観に来て頂きタイ。

三番手は日本から、「Ropes」が。
Vo.アチコさんのイングリッシュMCで会場の雰囲気も和む。アチコさんのあのキャラと言うか持って生まれた個性は世界レベルで通じるんだと、流石でした。

四番手には地元タイの新鋭「INSPIRATIVE」。
流石は地元、支持率の高さが見て取れた。以前に観た時にはginnさんがサポートDr.だったのだが、今回は別の女性ドラマーが加わっていた。

アジア圏でのポストロック/シューゲイザーの支持率の高さは顕著だが、ここタイも例外無くそのシーンの台頭は現地バンドを見ていると如実に感じる。
勿論タイで他にも支持率の高いシーンはあるだろう、自分が行く先がたまたまその手のバンドが多いだけかもしれないのだが。このINSPIRATIVEの人気は確かなものだった。

そして大トリ、我らが「MOUSE ON THE KEYS」。
本番前にマーチが軒並み売り切れる人気っぷり、流石だ。
先に述べたに同じくMOTKのアジア圏での支持率も確かなもの。進行が地味に押し続けた結果、出演は23:30を回ると言うのにお客さんは減っていない。日本でのイベントならばお客さんは(電車等の都合で)まず帰ってしまうであろう致命的な時間帯だ。
が、いざライブが始まったらそんなの問題無し。地元お客さんの熱量も高く、同じ日本人として嬉しく誇らしい気持ちで観ていた。

個人的にかなり久し振りのMOTKのライブ。VJロカペニス氏のビジュアル効果も映えまくり、これまた個人的には初体験の「ボーカルあり曲」でのゲストボーカル宏衣さんの力強く美しい歌声、これ迄に自分が知っていたMOTKの印象を大きく超えてきてとにかく圧倒された。日本を代表する素晴らしいバンドだ。

すっかり日付も変わり夜も深まってきたところで終演。
「FEVER TOURS 2019 in Bangkok」本編終了。

まだ余韻の残る会場で、時間も時間なので撤収を急ぐ。皆で記念撮影して会場を後に。チャーターしていたバンの待つ建物沿いの路地まで機材を運び積み込む。

さぁ打ち上げをしようじゃないか、移動しよう!

でもなんかバンの前にセダンが一台縦列駐車してあるね、
これ移動しないとバン出れないよ、
運転手呼んで動かしてもらおうよ?

バン ドライバー:すいません、この車動かしてください?
駐車場係員:誰が?
バン ドライバー:、、この車の運転手は?
駐車場係員:、、、さぁ?
バン ドライバー:、、この車どかないと出れないんだけど?
駐車場係員:、、、運転手ドコにいるの?
バン ドライバー:いやいや、それをこっちが聞いてんのよ?動かしてよ?
駐車場係員:運転手ドコにいるか知らないよ?ムリだよ!
バン ドライバー:、、、じゃあ出られないじゃん?
駐車場係員:(一応、周囲を探すフリをするも)ドコに行ったか分からないよ!
バン ドライバー:。。。。
※恐らくタイ語でこんなやり取りがされていた。


詰んだ。


いや、むしろ詰まれた方だ。


チェックメイトだ。


このマンモス級にデカいショッピングモールの中、何処にドライバーが入っていったかなんて到底探し出せやしない。

先述したが、このバンコク市内は気性荒めでイケイケなドライバーが多い。そんな中でこのバンのドライバーのおっちゃんはなんとも穏やかな性格で人が好く、道も対向車に譲ってばかりでなかなか進めない非常におっとりとした運転をする人で、それに対し駐車場の係員は声も素振りも大きくいかにもな感じ。なんか逆ギレしてる風。

攻守逆転、どちらが優勢かは明確であった。

時間にして深夜2時を回っていた。
不毛な時間だ。こんなのいつまでも待っていられない。

バンのおっちゃんは車出せないと帰る事も出来ないのでそのまま待機。翌朝の空港に向かう移動でも迎えに来てもらう手配だったのでまたその時に、と。

我々は何組かに別れタクシーで一旦ホテルに。荷物だけ置きまたすぐにタクシーで5分程移動し、ginnさん&西さんの待つ打ち上げの店へと。

この打ち上げで行った場所がまた良かった。

深夜3時だと言うのに明るく活気あるテント村風の作り、「チムチュム」と言うタイ風鍋料理が食べられるお店「ラーンチムチュムスティポン」へ。この鍋の出汁が素晴らしく美味い。日本人も好む味。タイに来て色々食べたけどここのチムチュムが一番美味かった。個人的に。
この出汁が頻繁に鍋に注ぎ足しされるのだが、濁った色味でその出汁の素が何かは不明。その濁り水を指し「池の水みてえだ...」とはマウスKYT氏の言。
だがとにかく美味かった、KYT氏も夢中になってむさぼり喰っていた。
是非ともまたタイに行ったら食べたい。

時間も時間だったので入店から30分程でラストオーダー、1時間を超えたところで閉店の時間に。とは言えもう朝4時、我々もホテルに戻り帰国の準備をしなければならない。またタクシーにてホテルへと帰る。

ホテル横のコンビニでアイス食べたりしながら名残惜しさを感じつつも部屋に帰る。このツアーのメインがこれにて終了。


◼️7月7日(日)

起床。

とは言えさっき寝たばかりな時間だったが。
同室の石川はまた居ない、早起きしてまた何処かへ出掛けていたようだ。
本当は何処で何をしていたのだろうか、、、?深く干渉はしないが、未知だ。

集合時間になり場所に集まると、昨夜閉じ込められていたバンとドライバーのおっちゃんは既に待機してくれていた。あの後、深夜3時過ぎに脱出できたとの話だった。

人も機材も多く一度にバンには乗り切れず、自分含め数人は別タクシーで空港まで移動。空港へ向かうタクシーの車窓、「もう帰るのか。。。」の気持ちでタイの街を眺める。オフ日の無い二泊三日ではアッと言う間過ぎた。日本食が恋しくなる前にまだタイ料理を食べ足りてはいない、むしろ東京帰ったらタイ料理食いに行こうかってぐらいの意地だった。

バンコクに来た金曜日のあの絶望的な渋滞は無く、スムーズにスワンナプーム空港に到着。出航の成田では発生した預け荷物の超過料金も、帰国のスワンナプームでは何故か発生しないと言う謎システムを経由し無事出発。

またもや映画観て寝て起きて飲んで寝て飯食って寝てを繰り返していたら一瞬にして羽田に到着。

ツアー帰りに訪れるあの独特の雰囲気、「帰ってきてしまった」感からくる寂しさと疲労からくる覇気の無い空気。喪失感と言って良いのか、なんとも「シーン...」となるあの空気を感じつつここで解散。各々、家路に向かう。

それにしても日本は7月とは思えない涼しさだった。
Tシャツで帰国したら普通に寒かった...。

小雨の降るなか羽田からはバスで、同じ方面に帰る数人で移動。
そう言えば行きも帰りもバスだったな。


PM22:30、新宿駅到着。

「FEVER TOURS 2019 in Bangkok」、これにて完全終了。

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皆さまお疲れ様でした。楽しかったです。
また明日の「FEVER TOURS 2019 in Tokyo」新代田FEVERにて。

FEVER 駒村

どうも、FEVERスタッフの石川と申します。
行ってきましたー!FEVER TOURS 2019 in Thailand!!
今回は、最近一眼レフを購入したのをきっかけに、
カメラスタッフとして同行させていただきました。
まだ試し撮りばかりでちゃんとした撮影に臨むのは今回が初。
実力不足を補うためのやる気ばかりを胸に秘めながら、いざタイへ!!

今回のタイ公演は、
日本から、mouse on the keysとRopes。
タイから、日本公演にも出演するZweed n' Roll。
昨年のFEVER TOURSにも出演したINSPIRATIVE。
タイ公演の際には、いつもお世話になっているginnさんが参加しているFAUSTUSが出演しました!

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やはり日本に比べると湿気が多くもあーっとした生ぬるい空気でしたが、
雨季の影響かそこまで暑くはなく。想像していたよりも過ごしやすく感じました。
手配していたタクシーに乗り込み、チェックインしにホテルへ。
帰宅ラッシュに巻き込まれ通常の倍くらいの時間がかかり、いきなりグロッキーでした。
チェックイン後はginnさんとdeepseaのnishiさんと合流し閉店時間ぎりぎりで換金。

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プーパッポンカリーで有名なソンブ-ンに行きました。
前回も来ましたが、洗練された味付けで、とても美味しかったです。

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その後は、すぐ近くにある道路交差点に隣接して祀られているガネーシャ像に、
公演の成功をお願いしに行きました。
調べたら、自分の生まれた曜日の色に合ったねずみに囁いてお願いするみたいです。
よくもわからずに、綺麗なロウソクの写真を撮っていました。

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その後は、ナイトマーケットに行きました。
ここはマーケット全体を上から撮影した写真が有名で、
お店が、四角く均一均等に配置されているので、
色鮮やかな屋根と、溢れる光で、
四角い宝石が詰め込まれたような素敵な景色が撮れるのですが、
時間が遅く、それを望めるビルが閉まってしまったようで、
残念ながら写真に収めることができませんでした。
まあ、それはネットにたくさんあるのでそちらをご参照ください。

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活気あるナイトマーケットを撮影してきました!

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いやーやっぱり週末のナイトマーケットは活気ありますね!

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なんかかわいい提灯があったり、

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撮りやすいそれっぽいものがあったり、

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飲食の屋台はぎゅうぎゅうで撮影できないくらいに賑わっていました!!

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いろんなものに目を奪われ写真を撮っていたら
あっという間に集合時間で買い物は一切できませんでした。

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タイのタクシーがギラギラ過ぎて子供がいるとテーマパークみたい。

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ホテルに戻って後は各々明日に備えました。
私は角の食堂に行って腹を満たし気を失うように就寝。
ここの食堂のトムヤムクンは本当に辛かったですが、
スパイスでシンプルにまとまっている感じで美味しかったです!
しかも安い。おすすめです。
一眼レフでご飯を撮影するのにちょっと気が引けて撮れませんでした。

こんばんは
FEVERのウラモト(メンズ)です

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6月頭にタイランドに行ってきました
つってもタイでの滞在時間は38時間という
これまでで最短
北の国からが全24話なので1時間として
スペシャルの冬、夏、初恋、帰郷、巣立ち、秘密、時代
くらいまで見たら最後の遺言を見れずに帰国する感じです 照

つーことで今回も
オデの超高感度スマホ iPhoneゴシーが火を噴きます

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まず今回はスクートっていうLCCで行ってきました
見て下さい、LCCなのにまさかのB787!
因みに往復で2万円ちょっとでした、ウケる

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機内が無駄にチャラい
そして鬼寒い 笑
ブランケット有料!
上着忘れて来て泣きそうでした

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タイに着いてまず空港のセブンイレブンで
新しいお弁当が増えてないかをチェック

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今回は一人なので街までバスで行ってみました
タクシーで高速使って300バーツくらい?
日本円で1000円くらいなんですが
バスだったら街まで30バーツ
BTS モーチット(ウィークエンドマーケットやってるとこ)に着いて
そっから地下鉄MRTで30バーツくらいでホテルのあるラマ9の駅へ
合計で200円くらい 笑
ただ高速をノンシートベルト、立ち乗り有りで行くので
かなりエキサイティング

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ホテルから歩いて20分くらいのところにある
マッカサンの駅

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下には鉄道、上はスワンナプーム空港行きの電車が走っております
この辺で今回の目的地の会場が何処にあるのか迷ってました

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駅の駐車場の車の前に
車が普通に横付けで停められている微笑みの国たいらんど

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きたこれ!

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世界よ、これがCaT Tシャツ6だ!

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Tシャツ売ってる横でライブやってるのか
ライブやってる横でTシャツ売ってるのか

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図面の上がライブスペース
下がTシャツ売ってるとこ
ステージは1個だけどかなり広い
100m前後ありそう

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タイムテーボー

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出店ブース
出演バンドに限らず他のバンドや街のTシャツ屋さんが
鬼のように出店してました
しかも売っているのは基本Tシャツおんりーという縛り

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おお、今年のサマソニにも出る
あのワールドフェイマス STAMPさんが普通にいる 笑

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日本からはスペースシャワーTVさんが
ブースを出展しておりまして
その隣にFEVERでいつもお世話になっている
ginnさんが最近始めたバンド FAUSTUSのブースがありました。

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そのFAUSTUSのブースになんとFEVERトートを置いてもらいました

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価格はなんと20バーツ!60円くらい 笑
Tシャツだけしか置いてはいけないのに
偉い人ごめんなさい。
因みに日本ではFEVERの受付で100円で販売してます!

会場に着いたのが夕方6時くらいで
この日はいろんなことに感動しながら
23時くらいにはホテルへ

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2日目...

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今日も平和なタイランド

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やたらこのロゴのTシャツを着てる人を見かけたので
どんなバンドかと思ってみたら...

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おお、いえす!
負けてらんねー

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こちらも今年のサマソニに出演のTELEx TELEXs
この辺から人が溢れてました

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ジョイディヴィジョンかと思ったら
FLAKE RECORDS のロンT着てる人を発見!
去年FLAKE RECORDSが出店してたから
そこで買ったのを来てきたのかもしんまい!
ってココでオデは思ったのでした
帰りの飛行機が寒いので長袖買わないと死ぬって...

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でもGILDANがブースを出展しててスエットやパーカーも置いてたから
大丈夫だと思って買いに行ったらな、な、な、なんと売り物ではない!と 笑
マジかーウケるー行きつけのラーメン屋に行ったら休みだった時と同じ絶望だ!

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そこからオデの長袖を探す旅が始まりました...
たぶん会場を5周くらいはしたかと思います
前日から気が付いていたけど
タイでは日本語、特にカタカナが書かれたTシャツがやたら売ってました 照

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私の痛みはエーテルによって癒されるって
岩井俊二映画みたいなことを思いながら
引き続き長袖を探し求めました...
だけどココはタイランド
皆半袖
深刻な長袖不足...
あと30分で会場を出ないとって思った
その時であった
ginnさんのブースで座ってて
気づいてしまいました

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えっ...
これは世にいう...NA・GA・SO・DE...!!!
大正デモクラシーなのか灯台下暗しなのか
言葉の意味は分からんが、とにかくすごい自信だ!!

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文明って素晴らしい!
ginnさん、FAUSTUSの皆さん
本当に本当にありがとうございました!

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トリ前の大好きなSafe Planetの頭2曲くらいみて空港へ

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帰りも高速バス!
安定の立ち乗り 笑

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今回38時間という短い滞在期間でしたが
オデの経験上 タイで食べても太らない
の言葉を合言葉に
今回も沢山食べまくりました 照

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Tシャツフェスは本当に考えた人すげいなと思いました
Tシャツ縛りっていうところも気軽で手軽で最高です
日本でやってもできないことはないと思うけど
タイだから面白いっていうのは絶対にあると思いました

つーことで7月6日には僕は行けないけど
"FEVER TOURS 2019 in Bangkok"がございます!
日本からMOUSE ON THE KEYSとRopesが参加します!
タイからはオデのメシアこと FAUSTUSも参加します!
メール予約もやっておりますし
航空券もLCCで行けばビックリ価格!
微笑みの国タイランドでお待ちしてますー!

* Event page:
https://www.facebook.com/events/441874993223078/
 
[ Date ]
6th July (Sat)
 
[ Time ]
Open - 19:00
Start - 19:30

[ Act ]
MOUSE ON THE KEYS(Japan)

Ropes(Japan)

ZWEED N' ROLL(Thai)

INSPIRATIVE(Thai)

FAUSTUS(Thai)
 
[ Ticket ]
Advance - 600 THB
At Door - 800 THB
 
[ Venue ]
de commune (Thong Lor, Liberty Plaza 1st floor)
https://www.facebook.com/decommunebkk/

[ メール予約 ]
fevertoursinbangkok@fever-popo.com

上記のアドレスにお名前(ローマ字表記のフルネーム)、ご希望枚数をご記入の上お送り下さい。
※こちらのメール予約に整理番号はございません。
※当日は会場受付にて予約した際のお名前を仰って下さい。
※入場は前売り券お持ちのお客様の後になります。
※自動返信が届かない場合は携帯の設定でPCからのメール受信を有効にするか、または他のメールアドレスから再送してみて下さい。

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こんばんは
ウラモト(メンズ)です。

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季節は春を迎えようとしてたりしてなかったりなのですが
少し前に いつ行っても夏しか感じないタイランドに
弾丸でサクッと華麗にまんべんなく終始 真剣な眼差しで行ってきました

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今回はこのエセ仮面ライダーみたいな人と行ってきました(恥

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バンドは昨年に引き続きタイ側が"おかわり"を求めてきた
Ryu Matsuyamaに同行しました
Ryu君とジャクソン君と今回もアテンドしてもらったGinnさんです
写ってないけど鶴ちゃんも居ました!

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イベントは昨年も行ったタイのJAM FACTORYという
超絶オサレスポットで行われてる
ART GROUND 04」というイベントに行きました

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こんな感じの誘惑だらけの飲食ゾーンがあったり

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こんな感じでいろんな作家さんの作品を販売してたり

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とくかくオサレ!ふぉとじぇにっく!

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オデ的には昨年死ぬほど食べた
あの桜ソフトクリームの値段が10バーツ値上がりしてた(涙
ってことが衝撃的過ぎて写真もブレちゃいましたね、はい

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なんだ、こいつ

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Ryu Matsuyamaの出番は翌日だったこともあり
お腹ペロペロだったので皆で船に乗って川を渡り街へ向かいました
その途中に映画「地獄の黙示録」の後半に出てくる
マーロン・ブランドが築いた王国みたいなのがありました(震

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んで、信頼と実績の蟹カレー食べた後にデ・コミューンという
悪そうなヤツらがいっぱい居そうなところをチェックしに行きました

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つっても古いデパートの中にある
クラブ営業もしているライブハウス?
ライブハウス営業もしているクラブ?にいきまして
オーナーも凄く気さくでファンキーなタイ人でした

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中はスモークだらけで
オデの名機 iPhone5cでは
エヴァンゲリオンのセカンドインパクトみたいな
崇高な写真しか撮れてませんでした(照

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タイだと頼みもしないのに何でもやってくれました

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翌日

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おされ

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おされ

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わんこ

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あーと

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り☆は

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おされ

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モーニング グローリー!?

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リハが午前中、開場夕方、本番夜だったので
とりまお腹ペロペロだったので
会場近くのマーケットで昨晩に続き蟹カレーを食べました(照

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自由時間に会場の隣に最近できたアメイジングスポットに行ってきました
昨夜見た地獄の黙示録の王国の実体がこれです

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マジ一緒に居て恥ずかしかったです(疲

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デパートの中に小さな運河がありました(驚

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ぱおーん(象

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ツッコミどころは満載なのですが
とにかくそのスケールのデカさに笑いました

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その後 川沿いをこの愉快なパーティで散歩しました(恥

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タイは車が多くて、バイクも多いんですが
チャリンコ乗ってる人がほとんどいません
そんな写真では1㎜もありませんが...(照

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川沿いはあれですね

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のどかでいいですね

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川自体はあまり美しくはないですけどね(照

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川を渡る船の運転が荒いし
添乗員さんがアグレッシブ!

201902_36.jpgSTOONDIOから

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間に 今回3度目の蟹カレー食べに行ってたら
2番手のPLASUI PLASUIが見れなかった...

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ふぁっくおふ!

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3番手 Ginnさんがサポートでドラム叩いているWednesday

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にゃー(猫

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いよいよ、Ryu Matsuyama、最初からクライマックス!

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Ryu Matsuyamaの演奏を
ステージ袖でちっこい子供が偉そうに見てるのが
日本ではありえないし
タイっぽくて素晴らしいというか
良いイベント感を表してました

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続いてZWEED N' ROLL
ここがMAXな人の多さで
人が人のようでした(人

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トリはFEVER TOURSにも出演してもらい
オデと大阪から車で一緒に東京まできた
INSPIRATIVE!!!

実はライブ前にINSPIRATIVEのメンバーに
隣のマーケットで会ったのですが
オデの顔を覚えててくれたことが
超絶ビックリで(笑
5月に東京来るんで宜しくお願いします!

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そんなこんなでタイで関係者にプレゼントした
FEVERトートバッグを早速使ってくれてる!
FEVERの受付で100円で販売しておりますので
是非 買って下さい(照

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えっと アイスクリームは今回2日間で4つ食べました
あんまり来るので最終的には59バーツを50バーツにオマケしてくれました(笑
さやぴー!

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翌朝 帰国だったのですがナルオが寝坊しました(呆
たぶん、この写真とかナルオのブログに勝手に盗用されてると思うんですよね...

そんかこんなで話は最初の画像に戻り
行きも帰りも「ガラスの仮面」を読みながらの空の旅
スーパーハイパーロリコン速水さんが
ピロピロ笛を吹くシーンは圧巻すぎて飛行機が揺れました
こんな面白い漫画 タイでも出版すればいいのに




デジャヴ...

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4度目のタイ、バンコクのジャム工場跡地にて開催される「ART GROUND」というフェスに出演する
Ryu MatsuyamaチームにFEVER浦本と二人で同行してきました。
のでまたざっと滞在記書きます、極寒の日本から灼熱のタイへ二泊三日!


■2/2(土)
0:00
節分前倒しで恵方巻。

恵方巻.JPG

5:00
下高井戸-新宿-馬喰横山-空港第2ビル
と電車乗り継いで成田空港。浦本と2号車で合流。

ホーム.JPG

スカイアクセス線初めて乗った。


7:00
Ryu Matsuyamaチームと合流。
出国して搭乗口まで進んでいくと平成ライダーの特大写真が。

平成ライダー.JPG

平成ライダーならアギト、クウガ、555の順で大好きです。


9:15
成田発。
すぐトイレ行きたくなるので嬉しい通路側。
別々に取ったはずの浦本が隣の隣、そしてその間は空席というミラクルでした。
ダウンロードしていた映画2本見て寝て到着。スリービルボード良かった。

174042.jpg


14:00
バンコク・ドンムアン空港到着。
毎度、そして今回もお世話になりますジンさんと合流。
入国して皆で真っ先に向かったのはセブンイレブン。
ポテチやらホットサンドやら飲み物やら
各々以前の来タイ時に気に入ったものを購入して移動車待ち。
と思いきや待っても全く来ない&別場所に到着してた&最終的に全員乗れなくて別々で移動。タイっぽい。
今タイは大気汚染が過去最悪レベルらしいので常時マスク。


15:30
Ryuさんチームは今回主催者側から用意していただいた会場近くのヒルトンにチェックイン。
我々FEVERチーム2人はそこから徒歩15分ほどのホテルにチェックイン。

ホテル室内.JPG

部屋の扉開けたら15階なのにゴキブリがいた。
ベランダの柵がひざ下くらいに低い&残念なことに近くにセブンイレブンがない。

ホテル下.JPG


17:00
大きい川沿いのART GROUND会場(ex:ジャム工場)にて再合流。
到着日のこの日はイベント2日目。入場無料。

ART1日目.JPG

だいぶ涼しくなって会場内うろつきつつライブ見つつ。
ライブやるとこは一か所で、絵や衣類やフードの出店がずらっと100件くらい。

ART物販3.JPG

タイでのステージは照明が終始ど派手なイメージだけどART GROUNDはすごくシンプルで穏やか。
会場のすぐそばにタイっぽいマーケット、屋台エリアもある。
場外の屋台街に比べるとART GROUNDに来てるお客さんはリッチでおしゃれな感じ。

ART物販2.JPG

ART猫1.JPG


FEVERの元スタッフのM先輩が偶然タイ滞在中で会場で再会。

ノーカントリーのやつ。

ノーカントリ.JPG


19:00
太っ腹のヒルトンが無料でだしてる船で対岸へ渡ってタクシー。
行き交う船が大体チャラい。船上から見る川沿いの建物も大体チャラい。

夜景.JPG

対岸上陸してタイで3度目のブーパッポンカレー(カニカレー)の名店へ。
トムヤムクンむちゃくちゃ美味い。

トムヤムクン.JPG


21:00
Ryuさんチームと別れて近郊のクラブ、ライブハウスを見に。
コミューンという場所が営業中で見に行ったらDJイベント中。
場所は日本で言う閉店後のイトーヨーカドーの一角でライブハウス営業中みたいな面白い空間。

コミューン.JPG


コミューン2.JPG


23:00
ホテル戻り。またゴキブリいた。
浦本が以前より絶賛しているセブンイレブンのレンチンのお弁当にありつけた。

セブン弁当1.JPG

めちゃくちゃ美味い。
セブンカフェ的なアイスコーヒーも大きくて安くて素晴らしい。
いろいろ食べてみたけどカップ麺は日本のほうがおいしい。

この海苔巻き味のポテチ一番好き。

ポテチ.JPG


■2/3(日)

10:00
ART GROUND会場でRyuさんリハーサル、
を覗きつつ近くのフードマーケットの食堂で昼食。

ARTリハ2.JPG

ARTリハ.JPG


13:00
微妙に時間が空いてあまり遠出もできないので会場近くにできた高島屋へ。

高島屋.JPG

現在タイで最先端の場所らしく唯一のアップルストアもできたらしい。
中国っぽいゾーン、日本ぽいゾーン、ジャングルぽいゾーンなど
とにかく馬鹿でかいエリアが続いていて面白い。

高島屋中.JPG

マスクをホテルに忘れてしまったので薬局に行ってみるものの完売状態。


14:00
浦本と二人徒歩で川沿いをひたすら北上。
橋渡って船乗って南下して会場戻り。

船.JPG

昨年のFEVER TOURSでもおなじみINSPIRATIVE が入口付近のマーケットで酒盛りしてる。

JamFac.JPG

ART猫2.JPG


ライブスタート。

ART本番.JPG

17:00-17:40 STOONDIO
17:50-18:20 PLASUI PLASUI
18:30-19:00 Wednesday
19:10-19:50 Ryu Matsuyama
20:00-20:40 ZWEED N' ROLL
20:50-21:30 INSPIRATIVE

徐々にお客さんが集まってきてジンさんがDrumを担当するWednesday、Ryuさん時にはかなりの人数&盛り上がり。

ART本番2.JPG

そのあとのZWEED N' ROLLでは黄色い歓声も飛び交い、大トリINSPIRATIVEまで大盛況。
Ryuさん終わりで物販も結構売れていたようですごく良い雰囲気で終了。

ART物販.JPG


前に行ったTシャツフェスやFOODフェスもそうで、とにかく転換時間が短い。
フェスで転換10分てすごい。よくハチャメチャに押しているけど。

ART犬.JPG

近くでやっていた海鮮系食堂にて乾杯。
Ryuさんチームは翌日プロモーションデイ。
お疲れ様でした。

ビール.JPG

解散して浦本とセブンイレブンに行き弁当を買ってホテル戻り。
意地の2個食い。また食べたい。

セブン弁当2.JPG

■2/4(月)

7:00
ホテルロビー集合。浦本寝坊。タクシー捕まらない。

朝焼け.JPG


やっと捕まえたタクシーが高速の降り口2回間違えて劇的に遠回り。

10:00
バーガーキング食べて無事出国。

『グエムル 漢江の怪物』見た。

グエムル.jpg


19:00
成田着。
そのままバス乗って電車に乗り換えて真っ先に向かった仙川店。
麺半分、からめ。

仙川二郎.JPG


ありがとうございました。

成尾

FEVERがオープンして2019年で10歳になります。

東京のはじっこではないけど明らかにネームバリューは無く、本当に環七とラーメン屋と数えられるぐらいの数店舗しかなかった街、むしろ街の名前ですらない新代田で10年。

10年前のオープン時期は「新代田FEVER」と名乗ることを意識して避けていた。ほとんどの人が新代田を知らないので意味がない上にマイナスプロモーションとなる、と考えていたからだ。当時、一般的に大多数の皆様はこう考えていたと思う「新代田ってどこ?遠そうだな」

新代田でライブハウスをやると100人に相談して1000人に「やめたほうがいい」と言われたのは今となっては個人的に鉄板ネタであるが、10年前は本当にそんな感じだった。

10年、本当に長かった。この10年はかっこいいことばかりだけではなかった。色々なことで頭を抱えて悩みまくったし、冷静に考えたら大変なことばかりな気さえする。オープンした10年前、暇すぎてスタッフと仙台まで牛タンを食べに行った事があったぐらいだ(笑)

それぐらい大変だったのに、自分はどこか頭のネジが外れているのか「いいお店で来たんだから大丈夫っしょ」とかなり能天気が爆発していた。焦ってなかったわけではない。ただ、ここが絶対的に素晴らしいライブハウスだといい切れる自信があった。早く日本が誇るライブハウスにならないかなーぐらい思っていた。本気で。

いつぞやかいろんなフライヤーや情報サイトなどで「新代田FEVER」と見ることが多くなり、

10年前に思っていた「新代田」がマイナスプロモーションになることがどこかで逆転していた。

自分でも「新代田FEVER」と言うこともあり、新代田がマイナスイメージになることは自分の中でも完全に消えて、それはおそらくアーティストやお客さんにも同タイミングで伝わっていたように思う。

先日、とある時に音楽関係者ではなく、新代田の引っ越してきた若い方と話す機会があった。

「地元の友人に「新代田に引っ越す」と言ったら「有名なライブハウスのある街だね」と言われて調べたらすごく有名なライブハウスがあるんですね!まだ行けてないですけど引っ越した街にかっこいいライブハウスがあるなんて嬉しいです!まだ行ったことなんですけどね笑」

なんか、報われた。泣きやしなかったが、心はどうしようもないぐらい号泣だった。

新代田プライドがあるわけではない。新代田を盛り上げようとして始めたお店でもない。

ただ、10年目に突入する今、異様に新代田という場所に愛着があり、大切にしたい場所となった。

10年目を迎えるFEVER、自分がやったことは些細なことで、素晴らしいのは勿論演奏しているアーティストであるし、それに応えるオーディエンスだと思う。ただ、本当に頭が上がらないのはFEVERのスタッフだ。FEVERには優秀なスタッフしかいない。偶然でしかないかもしれないが、面白くて、頼りになって、優秀なスタッフばかりしかいない。本当にありがたい。今のスタッフがいなかったらこんなに続く前に閉店していたはずだ。毎日お疲れ様。本当にありがとう。

10周年は1年かけて賑わえるように仕掛けている。

その最初に、新代田駅にFEVERの看板ができた(爆笑)

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「新代田から世界へ 羽根木から宇宙へ」10年前にポロッとできたキャッチフレーズが本当になってきたることは

自分が一番ビックリしている。初めて一緒に宇宙でライブをしに行けるバンドは誰になるんだろう...

この文章を書いているとき、あんなことやこんなことを思い出していろいろと書きたいところではあるが、

長くなるので2019年内にあれこれ面白い話をブログで書き出したいと思っているのでお楽しみに。

なにはともあれ10周年も含めて「新代田LIVE HOUSE FEVER」を今後共宜しくお願い致します。

代表 西村仁志

こんにちは。
FEVERのウラモト(メンズ)です。

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昨年も行ったタイのCAT EXPOというフェスに
日本からはFIVE NEW OLD(初日)、cinema staff(2日目)
が出演したので西村とワイワイしてきました
気温30度オーバーのタイランド11月下旬の出来事です

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初日、到着して皆で晩御飯を食べに行った後
ナイトマーケットに行きがてら
今回もアテンドしてくれたginnさんが
映えスポットに連れてってくれました
ネットでみたことある!と興奮したけど
オデの名機iPhone5cたんでは上手く撮れませんでした 照


2日目

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夜 ginnさんが企画したイベントの入り前に時間があったので
以前タイで見っけたけどお金足りずに買えなかったゾウの置物を
1人川沿いまで買いに行きました
家宝にしま!

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午後からプレイヤードへ
FIVE NEW OLDも出演したginnさん企画のイベントでした

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その頃 南シナ海ではウサギが誕生しました

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1組目 Plastic Plastic

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2組目 Moving and Cut

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3組目 Safeplanet

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4組目 FIVE NEW OLD

タイのバンドも素晴らしかったけど
中でも2月に「The Jam Mag presents ART GROUND 03」に見た
Safeplanetがやっぱり圧倒的に素晴らしすぎた
FIVE NEW OLDは何度かタイ来ているだけあって
お客さんからリクエストとかあってかなり熱狂的でした
個人的に「Gateway」が好きで、聞けなかったけど
「高輪ゲートウェイ」が発表された今となっては
やっぱり「Gateway」聞きたかったなぁと思い出しました


3日目

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午前中どっか行ったような気もするけど
記憶もなければ写真もない 照

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午後はCAT EXPOの会場に行き
FIVE NEW OLDがリハを行いました
CAT EXPOの会場はバンコクの北の方にある
1度も使われなかった遊園地に
ステージ5個作って行われました
昨年よりも飲食ゾーンが増えてて
個人的には昨年よりも快適でした

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リハ前に楽屋テントにきたアイスクリーム屋さん
FIVE NEW OLDチームが食べてた
ドリアンアイスを一口もらったのですが
マジで衝撃的というか絶望的でした...※個人の感想です

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リハの後 CAT EXPOを主催するCAT RADIOに
FIVE NEW OLDが収録に行きました
CAT EXPOのCATって猫だってココに行くと思い出します

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夜はginnさんオススメのお店で
マッシュポテト食べました。
特に芋好きではないオデの人生で
マッシュポテトをオカワリする日がくるなんて...


4日目

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午前中時間があったし
土曜日だったのでウィークエンドマーケットに行きました

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つっても以前タイで買ったTシャツを
自宅で探してなかったのでまた買いました
オフィシャルのパロディTシャツです 照
150バーツでした 500円くらいです

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16時CAT EXPO 5が開場しました
昨年より開場開演が遅くなった気がしますが
気候的にはちょうどよかったです

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最初は前々日に見たSafeplanetから観ました
この日初の音源(CD)物販で販売するってことで
超大行列できてました

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他にもTEMP.とかginnさんがドラムでサポートしているWednesday
3月のFEVER Toursにも出演してくれたINSPIRATIVEや初めて見るバンドも含め本当に沢山バンドみましたが
中でも3、4、5年前に1度FEVERにも出演したことのあるYellow Fang
凄く良かったです、何か鳥肌たっちゃいました

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FIVE NEW OLDも素晴らしいライブでした
タイのお客さんは日本のお客さんより自由に踊るし自由に歌うし
FIVE NEW OLDを見てたお客さんも凄く自由に盛り上がってました
HIROSHI君の流暢な英語も惚れそうになりました 照
途中タイランドの超人気スター Stampさんが客演で出演し
Good Lifeを生で しかも野外できけて感無量でした


5日目

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この日もいろいろ見て回りましたが
個人的には初日の方が面白いバンドも多く
あとこの日は最高に疲れも溜まっていて
何かよく食べてた気がします 照

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でもD GERRARDというラッパーのライブだけは足を止めてずっと見ちゃったんですが
生バンドに乗せてのライブが凄く良かったです

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cinema staffは進撃の巨人がタイでも放送されていたらしく凄く盛り上がりました
飯田君が一生懸命タイ語で伝えようとしているのが印象的でした
あと辻君が INSPIRATIVE のTシャツ来てて素晴らしいなと思いました
飯田くん喉 焦らず治して欲しいです

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FIVE NEW OLDとcinema staffともう1つ
MASTER 8 というピックのメーカーがブースを出していて
そこのくじ引き?でポール・ギルバート モデルのギターが当たるという
夢の企画があり当たったタイの女の子です
ギター始めようと思ってたらしく
このギターで次か次の次のCAT EXPOに出てたら熱いなぁと思いました

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あとCAT EXPOでは非常にアグレッシブなソフトクリームが売ってました
普通のソフトクリームのコーンの部分がその味の素材になっていて
果肉もソフトクリームの中に入っているという
夢のようなソフトクリームでした
味は左のパイナップルが最強に美味しかったですが
真ん中のコーンはコーンポタージュのアイス食べているみたいでした
右のスイカはスイカを水で薄めたような味がしました 照

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最後に皆大好きセブンイレブン
タイにはセブンもローソンもファミマもあるけど
圧倒的にセブンが多い気がします
そんなセブンのお弁当が安くておいしいんですが
毎晩どんなにお腹いっぱいでも1種類お弁当食べました
1番左のガパオが美味しいのは知ってたんですが
ベスト1は右から2番目のカオマンガイみたいなヤツです
これが本当に美味しかった!
毎日これ食べればよかったくらい美味しかった!
値段は35バーツくらいだったような
たぶん120円くらいです
皆さんもタイに行ったら屋台もいいけどセブンも堪能して下さい

つー感じで帰りの飛行機も引っ越しの時に見っけた
ガラスの仮面(最初の写真)を読みながら帰りました
月影先生はSNS時代に生きていけないだろうなぁって思いながら

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まさかの三度目、タイ・バンコク滞在雑記です。


一度目はFEVER姉妹店のコーヒースタンドRRのフードフェス出店お手伝い、
二度目はスタッフみんなでFEVERツアーズ、
そして三度目の今回はラジオ局主催の名物Tシャツフェスに出演・出店する
大阪のDENIMS&FLAKE RECORDSチームにぬるっと同行、です!

街犬2.jpeg

■6/1(金)
5:00下高井戸出発、現地時間15:00頃バンコク・ドンムアン空港着。
時差2時間、家からおよそ12時間でバンコクです。
機内ではダウンロードしておいた「ハングオーバー2(バンコク舞台)」を見つつ少しテンションあがってくる。

雨季ど真ん中?のタイですが意外にも晴れ。
暑いのは相変わらず(35度くらい)、エアコン効きすぎのタクシーを捕まえていつものホテルに移動。
ここ最近だと実家より多く来ているのでさすがに慣れてきた。。


ホテル付近に着いてすぐにいい感じの両替所で両替。
先日のFEVERツアーズ諸々の精算もミッションのひとつでした。

ホテルチェックイン前に近くの街の食堂(前回のFEVERツアーズでスタッフみんなで食べまくった場所)でトムヤムチャーハン(イカ入り)。

トムヤムチャーハン.jpeg


お隣のホテルに滞在している、これまたお世話になりっぱなしのジンさんと合流。握手。安心。今回もよろしくお願いします。

ジンさんと明日からのフェス会場にパスもらいに行きつつバンコクの渋谷的繁華街のサイアムに移動。
ジンさん案内のもと巨大なショッピングモールでタイっぽいiPhoneケース購入したり
アートセンター内を見たり喫茶店でお茶したり、映画館も入っているモールのフードコートでご飯食べたり
まるで高校生のデートのようにジンさんとサイアムを練り歩きました。

昔ながらの映画館「スカラ」、ここで以前toeがライブやったとか!
スカラ映画館.jpeg


その後もジンさんの完全バックアップ・付き添いのもと
過去2回の滞在時には行けなかった、ネオンがどぎついバンコク繁華街へ。。。
たらふくビール飲んで終了。


■6/2(土)
セブンのコーヒー、安くてでかい。
ちなみに弁当のガパオめちゃくちゃ美味い。
お土産選びもセブンでかなり揃う。調味料とかお菓子とか。

セブンコーヒー.jpeg


タイのラジオ局「CAT RADIO」が主催する、Tシャツ販売をメインとする音楽フェス「CAT T SHIRT 5 (5回目っぽい)」へ。2日間開催の初日です。

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バンドT、パロディT、街のTシャツ屋さん、GILDANのオフィシャル出店、バンド関係者によるオリジナルTシャツなどなど、
Tシャツなら何でもござれの特殊な音楽フェス。
会場は駅構内〜駐車場をまるっと使っての不思議な空間。
以前FEVER姉妹店RRのコーヒー出店お手伝いで来た会場と同会場。ちょっと懐かしい。


日本からDENIMS&FLAKE RECORDSダワさんチームと合流。
ブース.jpeg

DENIMS出演は開催2日目だったものの、バンコクのお客さんはしっかりチェックしていたようで
初日に用意していた日本語デニムスTシャツはなんと即完!!!
事前アナウンス・宣伝されてなかったFLAKE RECORDSグッズも驚異の売れ行き。
日本語デニムスTシャツ、現地の業者さんに緊急追加発注する事態。すごい!!!間に合うのか???

並んでたオアシスT
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終演後みんなと別れ会場を後にしてバンコク有数の遊び場?であるRCAエリアへ。
どデカイクラブがいくつも建ち並ぶとにかくチャラい特異なエリアでエネルギッシュで面白い。

翌々日からFEVER主催でジャパンツアー予定のMETZ(from Canada)がRCA近郊でライブだったので遊びに行ってきました。チケット代は約3000円くらい。
ちなみに日本(FEVER)でのMETZのライブは入れ違いで見れてません。。泣

METZ横.jpeg

NOMAという酒場の会場は半野外のほぼフロアライブ。扇風機が数台設置されてるだけでメンバーもお客さんも汗だく&ぐちゃぐちゃ。扇風機の設置場所が低いので髪の毛巻き込まれてるお客さん多数。カオス。

METZ前.jpeg

最強最高のライブでした。
バンコクではマイノリティなハードコア・パンク系のイベントがよく開催されている会場らしい。
汗かき過ぎて水分補給がてら10分に1杯ビール飲んでました。

METZ後ろ.jpeg


夜中ホテル近くのカオマンガイ屋でシメ。揚げと蒸しのダブル。うまい!
カオマン.jpeg


■6/3(日)
CAT T SHIRTフェスDENIMS出演日。
現地にて緊急追加発注した日本語デニムスTシャツも出番終了直前に到着!!これまたすごいタイミング!!

デニムスLIVE.jpeg

DENIMS、素晴らしいライブでした。感動でした。
タイのお客さんの反応も盛り上がりも凄かった。
特殊な環境でしたが音も良くて文句なしです。練習していたタイ語MCもいい感じだったと思います。笑

デニムスLIVE2.jpeg

その後の物販・Tシャツは言うまでもなく即完。アメージングタイランド。
DENIMSチームはこの日〜翌日まで同行カメラマンのモトさんと映像撮影していた様子。完成が楽しみです。


日本のUFOキャッチャーで全然取れないスライムが150円くらいで売ってた。持って帰れないので買えない。
CATT5.jpeg


トレインスポッティング、、
CATT3.jpeg


タイの法律もあるようでこちらのフェスは17:00以降からお酒の販売が開始されてました。
ビールはなんと協賛のバドワイザーのみ!タイでは氷入れてビール飲むのが通常なのでバドワイザー的なビールはタイに合いそうです。

打ち上げはFEVERツアーズでも皆で訪れた蟹カレー屋さん。
その後は皆でバンコクのネオン街に出動。お疲れ様でした&おやすみなさい。


■6/4(月)
特に何もないOFF日。
FEVERスタッフも訪れていたアユタヤに行ってみたくて、タイ国鉄の三等車に乗って1時間半かけて移動。

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エアコンも無い灼熱の車内、車窓から見える異国の田園風景がたまりませんでした。
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そしてバンコク〜アユタヤ間の三等車の料金は15バーツ(約50円)!!!


アユタヤ駅到着。暑い。車内で飲んでいた水がお湯。
下車してすぐ船で川を渡ってセブンイレブンで水分補給。
マーケットを練り歩いた後に遺跡方面へ。暑い。35度くらい。日差しがとにかくキツイ。
レンタサイクルがおすすめと聞いてたので近くのホステル窓口にて格安に自転車レンタルしたところ
貸し出されたチャリは日本のどこかの農業高校のステッカーが貼られた第2の人生を歩み始めたオンボロのママチャリ。

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後ろブレーキ全く効かないしギィギィ騒音が半端じゃない。
時期的に?人が少ない静かな遺跡エリアにママチャリの騒音が響く。。

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ギィギィと騒音たてながら神聖なアユタヤ遺跡エリアを徘徊。地元民も観光客も全然居ない。静か。ゾウが車道を軽快に歩いている。

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雨季のはずなのにはちゃめちゃに晴れ渡っていて日光がエゲツない。ホントに危険!

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近場の食堂で水分補給(ビール)してチャリ返却。名前のわからない椀子そば的な椀子フォーみたいなモノで昼食。辛い。
相乗りバン(ロットゥーと言う)でバンコクまで戻る。エアコン効いてるだけで幸い、60バーツ(200円くらい)。車内で気づいたら爆睡してました。約1時間で到着。

戻り途中にまた食堂。イカのスパイシー炒め。せんべろ。
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ホテル戻ってジンさんと再び合流。
アソーク駅近郊に美味しい窯焼きピザが食べれるイタリア料理店があるとのことで同行。
「ベラ・ナポリ」というお店。
ベラナポリ.jpeg

ペペロンチーノとマルゲリータを注文。

ベラナポリ2.jpeg

うまい。めちゃくちゃ美味い。
高校時代イタリアンのお店で少しバイトしてたけどそこの賄いを思い出す感じに美味い。
また食べに来たい。


■6/5(火)
帰国。
まっすぐ帰宅。


ほとんど食レポみたいですみません!!!
ありがとうございました!!!


思えば遠くへ来たもんだ...と誰が言ってましたが(海援隊でした)まさかここまでタイとの縁ができるとは思っていなかった。タイと柏に住んでいる重要人物に導かれて面白い話に乗っかっているだけというのが正直な話ではあるのですが。

なにはともあれ、我らがFEVERはタイでイベントを行ってきた。「FEVERが各地に出張する」という不可思議なコンセプトであるFEVER TOURSの初の海外公演。ここ3年でもう10回以上はタイへ行っていたFEVERと西村個人的な集大成でもあった。もちろん先程述べた重要人物でもあるタイ在住dessin the world主宰じんさんとparaborica records主宰でdeepsea drive machineのベーシスト西さんがいなかったら出来なかったこのイベント、三つ巴で構想約1年、2018年3月4日にタイはバンコク、音楽学校であるROCKADEMYにてFEVER TOURS in Thailand 2018は決行された。出演はFEVERがタイへ一番最初に行く際に来てもらったthe band apart、日本の宝であるLOSTAGE、そしてこのバンドがいなかったら海外案件は考えていなかったかもしれないdeepsea drive machine。タイのバンド(かっこいいバンドが沢山います!)の中でも知名度、実力共にトップレベルでなにかあるごとにお世話になっていたINSPIRATIVEの4バンドが出演。

結果、最高でした。こちらはFEVERという看板をプラプラと持参してカッコいいバンドに出演してもらってビール飲みながらギャーギャー騒ぐという贅沢の極み的な立ち位置でしかないのですが、なんというかチーム感というかすべてを包み込むグルーブと言うか何をしたかと言われると特に自分は何をやっていたわけではないのですが(スタッフはちゃんと仕事をしています)やってよかったな、またやりたいなという気持ちにさせてくれる、そんな不思議なイベントでした。タイ最高。

自分はRRというFEVER隣のコーヒー屋のフードフェスにも出店してたこともあり、
西村から見たFEVER TOURSという珍道中を簡単に明記しておく。

3/1

珍しく羽田から出発。今回FEVERもお休みにして大所帯でのタイ行きだったのでスタッフがちゃんと羽田に集合しているか不安でしたが缶ビール片手に待つスタッフもいて既にテンションは高まっていた。

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3/1はタイで宗教上の関係でお酒の販売が出来ない日であった。もしかしたらあそこで...もしかしたらあのお店なら...と期待していたのですが流石にNG。じんさんと合流してカニカレーで有名なソンブーンにて食事、有名なガネーシャ像に挨拶、近くの夜市を探索してホテルへ。同ホテルに宿泊するLOSTAGEが到着したと連絡が入ったのでメンバーと「俺たちの食堂」としている毎回訪れる食堂にて夜食(ビールなし)明日へ備える。

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3/2

2月にタイへ来てお世話になったJAM FACTRYへ再度視察しに行き、The Never Ending Summerにて食事。やっとビールにありつける。その後スタッフと集合時間に大遅刻。
すいませんでした。

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FEVER TOURSの前哨戦「FEVER TOURS IN HAPPENING SHOP NANO CONCERT」と題して大きなアートスペースビルであるbaccにて弾き語りイベント本番。スタッフとじんさんが機材をピックアップしてbaccへ到着後セットアップ。HAPPENING SHOPというのはbacc内にあるお洒落な雑貨やCDを販売しているセレクトショップで、その前のロビーにて弾き語りイベントを行う。日本人のみでのイベント、しかも弾き語りなのはおそらくbacc内でもはじめてのことだと思う。

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かなり穏やかなムードのかな先行はバンアパ荒井氏弾き語りに木暮氏カホンで参加。
お客さんも集まりながら行き交う人々が見ていってくれるのは日本でもインストアイベントやデパートなどでの催し物でよくある風景かもしれないが、いかんせんここはタイ。しかもエスカレーターが目の前(笑)

バンアパ大ファンの若い男の子が食い入るようにみているのが印象的でした。バンアパは海外でも人気ありますね。

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後攻LOSTAGE五味氏。日本からのお客さんも多く「FEVERスタッフもいるしタイじゃなくて新代田みたいだね」とスタッフと話しながらみていたのだが、確かにタイにいながらタイではなかった。五味氏が始まる前に「奈良美智さんが今タイにいるらしい」と話していたが、そこにピンときたのかbloodthirsty butchers「サラバ世界君主」をカバー。タイでブッチャーズの曲が聞けていることに歓喜し、色んな事が頭をよぎって少し泣けた。

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打ち上げは「俺たちの食堂」ビールも解禁、ddmも到着して決起集会的な状況になり貸切状態。この食堂にこれだけの日本人がいたのは初めてだったと思う。本当に小さな食堂で、街の方々も頼りにしている場所だと思うので大変申し訳無い気持ちにもなったが、年に一回あるかなかなのでほんとうにすいません、という気持ち氷入りでビールを飲む(自分はシンハー派)

3/3

お世話になっているラジオ局Cat Radio主宰の「Cat Foodival」にRRが出店。ライブも行われるのだが、タイでは大人気アーティストばかり揃ってる中、日本代表でdeepsea drive machineが出演。音響関係はFEVERチーム+LOSTAGE音響KC氏、ステージはバンアパの名物ローディーでもあるユキオ氏がまとめてくれて完璧な布陣。

SHOW DC OASIS ARENAという大きな野外会場にて行われるので暑さ対策でオープンは夕方(3月タイの昼は約30度)RRはホットのブレンドコーヒーとミントコーヒー、アイスのミントミルクティーという野外イベントらしからぬホットドリンク押しでしたが、ハンドドリップ(細口のポットからゆっくり少しづつお湯を落として丁寧にドリップする方法)が珍しいのか動画撮影者が続出して賑わいました。FEVERスタッフも買い出しなど手伝ってくれて、スタッフ成尾はコーヒー好きということもありブースに立って手伝ってくれたが(昨年もRRは出店して成尾も同行)タイの女子から「写真撮らせて下さい」と言われるほど人気に(笑)

deepsea drive machine、日本でもなかなかないぐらいの大きなステージで圧巻のライブ。大勢のタイ人を踊らせていた。このバンドがいなかったら今自分はここにいなかったと思うと感慨深いものがあり、初めて見たお客さんも多かったと思うが、それでこの盛り上がりであればタイの音楽環境は今後も伸びていくはずだと確信が持てた。

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3/4

大本番当日。会場のROCKADEMYは音楽学校で、二階部分がイベントホールになっているのだが音響や照明システムの常備がなく、一からセットアップしてく必要がある。その辺は全てじんさんにおんぶにだっこ。細かいところまで仕切ってくれていたので本当に助かった。しかも照明担当はタイ在住の日本人ゴウさんで、こちらもストレスなく進めてくれた。

このイベント、受付、ドリンクなども含めてFEVERスタッフがやることになっており、本当に「FEVERが各地に出張する」ということをやってみた。5周年時のFEVER TOURSは日本国内を廻ったのだが、流石にスタッフ全員で動くことはなかったので、この大所帯が動くライブハウスクラス規模の海外イベントは日本の歴史上で今までなかったんじゃないかと思う。なので、よくFEVERにご来店してくれるお客さんがタイまで来てくれた時に受付でホッとする顔が印象的であり、やってよかった瞬間でもあった。

deepsea drive machine / LOSTAGE / INSPIRATIVE / the band apartの出演順は自分が決めたのだが大成果だっと思う。トップのddmから最後のバンアパまで来ていたお客さんはすべて楽しめていたように見えたし、どのバンドも物販は売れていたのが嬉しかった。

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FEVERのバックドロップ、わざわざ持っていってよかった。FEVERが出張する際にお店の後ろに吊らせてもらうのだが、やはりあのロゴがステージの後ろにあると安心感が出るのは自分だけだろうか?

FEVERスタッフは(自分もだが)お店にいる際にはバンドと一緒に写真を撮ることはほとんどない。適度な距離感があるというのはやりやすい反面寂しさもあるのだが、海外でこのような写真を撮れるのは本当に嬉しいことだ。特にツカモン平塚(今回同行したFEVER一番の若手)は奈良出身ということもあり、LOSTAGEはレジェンドクラスだと思うが兄貴と肩を組んでの集合写真は一生忘れられないでしょ?(しかも初海外だったそうです)

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打ち上げはもちろん「俺たちの食堂」近所の方々、ご迷惑おかけしました!

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3/5

帰国日。ddmとLOSTAGEはかなり朝早い便だったようだ。FEVERチームはそこそこ早起き、空港へ向かう。東京に戻るとまた日常になり、みんなで写真を撮ることもあまりないので最後に空港で。

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dessin the worldのじんさん、deepsea drive machineの西さんへの感謝の念を長文で書くことも出来るのだが、これが始まりかと思うと感謝仕切るのはまだまだ先にもあるような気がしているので割愛。というよりこの数日後にはFEVER TOURSの大阪/東京編があり、その辺はまた後日明記したいと思う。

【総括】タイは最高だった。

FEVER代表 西村等

「FEVER TOURS in Thailand 2018」と題し、FEVERスタッフほぼ総出で4泊5日のタイ紀行に
若干時間が空いてしまったが、色々と回想しながら綴りたいと思う


【2.28(wed) - 出発前夜】

FEVER TOURとRRの出店、って事で必要な荷物がなかなかに多く
また翌朝は通勤ラッシュアワー直撃での出発になる為、だったらもう前夜の内に空港に運んでロッカーにぶち込んでおきゃ良いじゃん?の結論に

新代田-羽田間なんて混んでなければ20〜30分程度
その日の仕事が落ち着いた頃、荷物を積み込み助手席に音響スタッフY崎を乗せ環七を湾岸方面へ

夜中の羽田空港は閑散としたものだった
が、その静けさとは逆に、明日の出発を間近に感じ我々のテンションは完全に上昇していた

ハッキリ言って、2人とも既に浮かれてた

荷物をロッカーにぶち込み空港内を軽く散策
逸る気持ちを抑え、土砂降りの雨のなか新代田へと車を走らせた

その帰り道、運転しながら色々と考える
これから帰って準備してお風呂入ってあれこれして、、、ほとんど寝れないな、、、あっ!!
「だったらもうこのまま寝ずに始発で空港入りしちゃえばイイじゃない」
と言うわけで帰宅後、早速荷物まとめて始発で向かう準備を

【3.1(thu) - 出発〜in タイランド】

予定通り始発にて、一向に弱まらぬ雨のなか羽田空港へ向かう
流石に電車はガラガラ、我ながらこの決断は英断だったと確信

am6:00 - 羽田空港国際線ビル着
とりあえずベンチに座り、売店で買った缶チューハイを流し込む
空港内のベンチ・ソファーは、終電で空港入りして朝のフライト待ちであろう人達が寝ている
流石に静かなもんだ

集合時間まではまだまだ時間がある
不眠での酒は効きが良く、一本飲み終えた頃にほろ酔いで小腹も減ってきた
レストランフロアを探索しつつリーズナブルな寿司屋を見つけ入る
軽くのつもりがpopoY島が加わりそれなりに飲んでしまった
3時間後の集合時間には完全に仕上がっていた
良いスタートだ

良いスタートだと思いきや、こういう時にこそ落とし穴が
登場前に寄ったトイレにパスポートを置き忘れ、そのパスポートケースに見覚えのあったFEVERスタッフN尾が自分の後でトイレに入り
「...もしや、これ、、、?」と察し、中身を確認し、確保すると言う超ファインプレー

まだ出発前の大チョンボ

あのフォローが無ければ私のFEVER TOURSは羽田空港で終わってた

登場時間になり機内に乗り込み座席に座り一安心
眠気と酒酔いで離陸する前に既に寝落ちしていた

いつの間にか飛行機は飛び立っていた
機内食のタイミングで目が覚め、とりあえず食事と酒を頼みまた飲み始める
この辺になってくるともうただの意地

飲んだり映画観たりアレコレしてたら、タイはスワンナプーム空港へと到着
せいぜい6時間程度の空旅なので意外とすぐ着いてしまう

アルコールと寝不足でフラフラしながらも無事に入国
館外に出て人生初のタイの空気を吸う

、、、蒸す!

なんかスゴイ蒸す!

これがタイの第一印象 (なんかすいません)

皆揃ったところでタクシーに乗りホテルへと移動
車窓から眺める風景に異国の地を感じ、心踊り眠気もすっかり消え去る

それにしてもタイの路面はなかなかにエキサイティングだった
ちょいちょい「ドウンッ」てなった

若干ゲットーを感じる裏路地へ入り、我々がこれから5日間お世話になるちょっとリゾートを感じさせるホテルに到着

部屋に荷物を置き街に出て、換金所探しながら街中を散策

市街地の交通量は凄い
所謂「東南アジア」を感じる

とにかくバイクが多い

しかも3ケツとかしてっけど良いのアレ?

対向車線走ってっけど良いのアレ?

中学生みたいなのがノーヘル4ケツしてっけど良いのアレ?

タイの交通事情はブルータルだ

間も無くして、今回のツアーで全面的にお世話になり、INSPIRATIVEのDrとして出演もされるジン氏と皆揃ってご対面
地下鉄に乗り会食の場へと移動する我ら一行

タイの電車乗車券は斬新
券売機にて運賃を支払うとプラスティックのコイン型の何か(オセロの駒の黒とほぼ同じ大きさ形)が出てくる
これを乗車時にはセンサーに当て、降車時には投入口に入れる
まさかこんなオセロの駒みたいなのにICチップが入ってるとは思わなんだ

二駅ほど離れた場所で降車
雑な説明になるが、なんかめちゃめちゃ流行ってる中華料理屋で皆で会食
マ◯ィアみたいなカンロクあるオジサン達が綺麗なチャンネー連れて次から次へと入って来た
そこで軽く食事をしてまた街に出る

次に訪れたのは「芸事の神」の謂れを持つ"ガネーシャ"像が祭られる、混沌とした市街地内では異質感を放つパワースポットへ
然程広くはない敷地にかなりの人が密集する人気スポットらしく、ちょっとしたイベント会場のような様子だったが、そこに集まる殆どが現地の若者だったように見えた
その現地の若者であろう人達が当たり前の様に行う神前作法に、タイの人達の信仰心の強さが見て取れ、いかに宗教と人とが密接な国なのかを感じさせられた
こうした伝統的な儀礼を大切にする姿勢は素敵だなと思った

そのまま夜市的なストリートをウロウロし、各々琴線に触れた店に入ったりしてバンコクの夜を楽しむ

自分もN尾と、なんの料理だか分からないがなんとなく気になった店に入ってみた
メニュー読めないので店先で調理されてる鍋を「指差し注文」して席に着く
さぁ!食べよう!
と思ったけど、あれ、お金払ってないけどこれどういうシステム、、、?

とりあえずホールにいた店員にまだお金払ってない旨を告げる

、、え?、、ああ、、、
じゃあ、、40バーツ、、、

なんとも「支払いなんてどうでも良さそう」な大らかな様子で一応精算

なんかスッゲー辛くて汗ダクダクになったけど、スッゲー美味かった!

夜市の屋台で飲み歩きを
と期待していたのだが、なんとこの日は宗教的にスペシャルな日で、一切「アルコール禁止」と言う絶対的な掟のタイミング
ひたすらPEPSIかミネラルウォーター飲んでた

日付変わったら飲めんじゃね?

と期待し一度ホテルに戻る
軽く休憩したらまた夜の街に繰り出そうと意気込むも、ベッドにちょっと横になったらそのまま撃沈

pm23:30 - 終了

【3.2(fri) - タイランド2日目】

前晩が「寝落ち」と言う不甲斐ない結果に終わった為、そこそこ早くに目覚める
結果的に観光らしい観光を出来たのはこの日だけだったのだが、起きてからとりあえず観光プランを立てようとY崎、N尾とプチ会議

忘れかけていたがその昔に話を聞いて凄く惹かれていた場所、
シリラートの医学博物館こと通称「死体博物館」に行きたいと私

昼過ぎにはまた戻ってこなれけばならないので素早く身支度をしいざ外へ

朝一でいきなり死体ってのもあれだし、折角なのでタイを感じる名所にも、って事で
数多くの寺院が点在するバンコク市内で"ビッグ3"のひとつと謂れる「ワットアルン」へまず向かう

激流とも言うべき激しい交通量の大通りに出てとりあえずタクシーを拾う

タイのタクシーは要注意

タイ経験者からこの情報と対策を得ていたので、軽く警戒しながら運転手に接触
相場よりも大幅に高い額をふっかけられる、聞いていた通りの洗礼だ
こちらは負けじと相場の額を提示
意外とあっさりOK、交渉成立

この「相場」だが、凄いものでGoogleマップでルート検索するとちゃんとタクシー料金が表示される
こちらはこれを頼りにタクシーに乗る際には提示し続けた
なんとも頼もしい
Googleマップ最強

30分かからず目的地周辺に到着
「ワットアルン」へ行くにはチャオプラヤ川を渡らなければならない

川を渡る舟乗り場へ
3バーツの渡し舟に乗り対岸へ

対岸に渡るだけなのでわずか3分程度の乗船なのだが、このチャオプラヤ川がなかなか激しい
ディズニーランド「カリブの海賊」のコーナーでガンガンなってるとこよりも数段に激しい

間も無くして対岸に着船
今度は入場料を払い「ワットアルン」へ

これが神々しく圧巻の佇まい

空にそびえる くろがねの城

元々、城や寺院など歴史的建造物が好きな性分でもあるので、その佇まいに無条件でアガった
タイ然りその周辺国、インドに関しては言わずもがな、仏教の色濃いアジア圏の寺院や仏像は色彩が鮮やかで装飾も煌びやか、なんとも絢爛豪華でファンタスティック
異国を感じるのだが、日本人にはシンパシーを感じる部分も多いはず

時間に限りがあるのでグルっと一周して「ワットアルン」を後にする
また荒波高しチャオプラヤ川を舟で渡る、往路以上に激しい気がした

そしていよいよシリラートの「死体博物館」を目指し、徒歩30分程度なので飯処を探しつつ歩く

特に観光地でも無い路を歩くのは楽しい、異国情緒満載だ

路上にはとにかく犬の糞が多い、異国情緒満載だ

途中、なんとなく良いヴァイブスを感じた屋台に惹かれ入ってみる
思いがけずここが美味かった、大当たりと言っても良い
現地の人がよく食べてる姿を見る、なんか気になってた感じ麺類だった
(メニューが読めないので名称は不明)

食事は軽く済ませ、また目的地目指し歩く

纏わりつくような暑さの中、それなりに歩いて目的地周辺に着く
が、地図で見た場所に向かっている筈なのだが一向に着かない
博物館はコチラ、的な標識もあったのに何故か一向に着かない

博物館とは言っても、ただそれだけが存在している訳ではなく
広大な敷地の中に大学病院・医科大学・その他施設などが集合する中の1つ
特別な施設と言うよりは研究用の資料館の一つと、言った具合の場所だった

迷い、そこら辺の人に聞き、なんとか辿り着いた
いよいよ待望の「死体博物館」へ!
なんかそう言うと悪趣味の極みみたいですが、、、

これがまぁ、なんとも

まぁ、なんと言いますかね

人がいっぱい居るけど、「全部死体」なワケですよ

うーん、、、

あまりここで特筆すべき内容でも無いが、なんともエキセントリックな館だった

館内は当然写真撮影NG
気になる方は「タイ 死体博物館」で検索して頂ければと
ただ、閲覧にはご注意を

なんとも言えぬ気分のまま、ホテルに戻るべくタクシーを拾う
ここでもまた相場を遥かに超えるワイルドな金額を吹っかけられる、洗礼だ
だがまたも金額交渉はすんなりいき、行き先を告げる

走り出し程なくして、タクシーの運ちゃんがおもむろに1つの冊子を我々に差し出す
大きさで言うとちょうど、フリーペーパーの「JUNGLE LIFE」と同じサイズ

その手渡された冊子は、日本人の殿方に向けたナイトスポット(完全ピンク)の案内本だった
システムや料金案内などが全て日本語で説明書きされている

我々はそれを見てブチアガる

大のオトナが3人、大ハシャギだ

運ちゃんはしたり顔でご満悦な様子

はしゃぐ我々に運ちゃんも「パンパーン!パンパーン!」と呼応

パンパンの意味は不明だがこの時、日タイの漢同士、国を越えた真の交流が生まれた瞬間だった

「この冊子、もらって良いのかな?」
「でもなんかよく見ると何度も使い古された教科書のようだけど?」
「日本人の客乗せたら見せてあげてんじゃない?」
「じゃあとりあえず返しておくか」
「そう言えばこのオッちゃん、良い人だけどスケベそうな顔してんなぁ」

なんて内々の会話も挟みつつ、オッちゃんの自慢の一品を奪う訳にもいかないので
大事なページだけ写真撮って返却する

心からの「コップンカー」

そしたらまた別の冊子出てきた(猛爆)

オッちゃんのエロさに車内は一気に沸き、なんとも楽しい帰り道となった

と思ったのも束の間

なんか目的地とは雰囲気の違う所に入って行く
大きなビルの駐車場フロアみたいな場所をクネクネ走っていたのだ

、、、何これ?

我々は軽くザワつき始め、車内は一転して不穏な空気が漂い始めた
「もしかしてこれ、近道なのかな?」
「ヘイ、オッちゃん!ショートカット?」

オッちゃんは得意げにうなづき何かを説明していたがヒアリング不可能
と思ったら建物周りをグルっと一周した所でタクシーは停まった

その巨大なビルの従業員入り口みたいなとこの前で停まった

その入り口前にはパイプ椅子に座った爺さんやオッさんオバさんなど、4名程が待機していた
彼らは我々を見て嬉しそうに招き入れようと、熱烈に歓迎している様子だった

タクシーのオッちゃんも「後はあの人達に任せとけ」とでも言ってるかのように
実に満足気な顔をしているし、それ以上運転する気は無さそうだった

そこで気付いた

どうやら我々はオッちゃんお勧めの風俗店に送られたようだ

オッちゃん違うよ、そうじゃない

それはまだ、今じゃない

オッちゃんの差し出した夜の案内本で沸いた我々を見て、オッちゃんなりに気を遣ってくれたみたいだ

改めて行き先を(強めに)伝えオッちゃんに再出発してもらう

あの時のオッちゃんの顔、どことなく少し寂しそうに見えた

日本人観光客で男性のグループなんて皆んなそこに行く筈
そんな日本人観光客を今迄に何人も乗せてきたんだろうなオッちゃん

良かれと思って送り付けた感が否めなかったので、なんとなく申し訳無くて降車時にチップを

とは言え、行き先ちゃんと告げてるのに勝手に変更するなんて困ったもんだ

タイには「白(シロ)タク」というものが存在するが、我々の乗ったあれは「エロタク」だ

「地球の歩き方」にも「白タクには要注意」と書いてあったらが、あの「エロタク」にも要注意だ

そんなこんなでなんとかホテルに到着

タイでは深夜0時以降はコンビニなどでお酒が買えなくなる(飲食店は別)との事だったので、宿近くのセブンイレブンにて酒を買い溜め部屋の冷蔵庫へ

休む間も無く本日のライブ会場へと移動

この日のライブ会場は、ライブと言ってもアンプラグド
会場と言っても大きなデパートメントのエスカレーター踊り場(でも広い)でのパフォーマンス

出演は、the band apartより荒井氏&木暮氏によるアコギとカホンのアコースティックset
LOSTAGEより五味氏(兄)による引き語り

ただでさえアーティストの地力を試される環境でもあるのに、それがまた「異国」と言うハードル
正直、始まる前は「これはキツいなぁ、、」と慄いてしまったが、出演した2組は流石の一言だった

そして驚いたのは、たまたま買い物でその場を通りかかったであろう現地の人達が、その時が曲の終わったタイミングだったら一緒に拍手をしてからその場を通り過ぎて行く姿
ベビーカーに赤ちゃんを載せていたお父さんがその場で立ち止まり、我が子の手を取り一緒にその音楽を楽しんでいる姿
時間を追うごとに、館内警備員の方々の視線が厳しくなっていったのが気になってしまったが(向こうもお仕事なので仕方ないのですが)、あの光景はなんとも良い雰囲気だった

ライブも終わり急ぎ足で撤収を

スピーカーやミキサーなどを提供してくれた某会場に、その機材を返却しに自分も同行した
その移動中、ジン氏からタイのライブハウスシーンについて氏の知っている話を色々と聞かせて頂いた

間も無くして返却場所である会場に着く
街灯も少なく仄暗い路地裏に突如として存在するなんだかオシャレな空間
昨年、ATATAがここでライブをやった話をジン氏から聞く
自分はその時その場には居なかったが、ATATAがここでライブをやってる様が想像できた
ここでライブやったら自然と熱量高めのライブが出来そうな空気を何となく感じ、すんなり想像出来た
そして、なんだったら自分もここでライブしたいと憧れた

ジン氏曰く、この場所は「以前、"タイで唯一、ライブハウスらしいライブハウス"を経営していたオーナー」が新しく始めた場所なんだ、と

、、、ん?俺、その人、、、知ってるかも?

ま「もしかしてそれって、○○君ですか?」
ジ「そうです!知ってましたか?」

ビンゴだった

そのオーナーとは、以前にFEVERにも出演した事があるWednesdayことプット氏だった
そのFEVER出演時に"タイで唯一、ライブハウスらしいライブハウス"をやっている人だ、と紹介された
しかもプット氏はそれ以前にも一度FEVERに遊びに来ていた事があり、奇しくもその時に出演していた自分のバンドのCDを購入していってくださった神のような方だ
その当時、プット氏が経営していたその"タイで唯一、ライブハウスらしいライブハウス"であった「ハーモニカ」にて、購入していってくれた我がバンドのCDをBGM的によく流してくれていたという神のような方だ

プ「是非、タイにライブしに来てください」
ま「是非!その際にはヨロシクお願いします」

名刺を交換し握手を交わしたあの時
彼が帰国した後にメールを送り改めて挨拶とお礼をしたのだが、その何年後かにはその"タイで唯一、ライブハウスらしいライブハウス"をたたんでしまったとの悲報を耳にした

あれからどうしているのだろうか、と気にはなっていたが
こんな最高の空間を作り動いていたのかと感動

実は今回のタイでプット氏に会えないかな、、、?と淡い期待を持っており
その後にリリースした我がバンドのCDとDVDをお土産として用意してきていた

生憎、その機材返却時にプット氏は不在だったのだが、
ジン氏の話しによると「明後日のイベントに遊びに来る」と

このタイ渡航にて、個人的な目標の一つが達成目前となった

機材を返却しホテルに戻る
ホテル目の前の小さな深夜食堂にて打ち上げの運びに

店の規模に対して我ら一行があまりに大人数過ぎた為座りきれず、
自分を含め数名のFEVERスタッフはその数100m離れた別のこれまた深夜食堂へ

この食堂がまた良かった、、、

ビールが嫌いな自分もここではガンガンにタイのビールを飲んでた
タイ・マジック
何食っても上手いし、この夜のこの場所は本当に良い時間が流れていた

その後、宿に戻り軽く部屋飲みするも疲れもありそこそこで就寝

am2:00 - 2日目終了

ここまでこのブログ書いて思ったけど、まだこれで「2日目」、、、長くてすみません

【3.3(sat) - タイランド3日目】

am10:00 - 起床

昨日の疲れからか、特にアクティヴに観光に出かける訳でも無く、宿近くの店で簡単に食事を済ませる
またここでもタイの生活を感じられる露店風テラスにてそれっぽい料理を

時間になり一同集合し、またタクシーに乗り本日のイベント会場OASIS ARENAへ
"音楽"と"食"の祭典『CAT FOODIVAL』へと向かう
こちらではRRが"食"で出展、"音楽"ではdeepsea drive machine(以下ddm)が日本代表出演
会場や周辺の雰囲気は、お台場辺りの埋め立て地での屋外イベントを彷彿とさせる環境と規模感

日中はとにかく暑かった、普通に日本の夏の陽気
避暑対策にすぐ近くにあった巨大ショッピングモールへと一時避難

ここで入った「マクドナルド」というハンバーガーショップが実に美味かった

向かいの会場で出店中のRRから買い物要請などもあり、しばらくその巨大モール内を散策

うだるような暑さの会場も、夕方ともなると良い感じのチルタイムへ
しかしこの日はひたすらに飲んでたが、汗かくから全然酔わないと言う燃費の悪い1日だった

完全に陽が落ち、照明が本領を発揮した頃、日本代表ddm登場
イケイケのライティングと相まってギュンギュンのステージだった
西氏(Ba)による流暢な英語でのMC、やはり英語喋れるのは強いと痛感
ddmはタイでのライブは過去にも経験済み、終演後の物販には現地の人も多数集まっていた

余談だが
ddmセッティング中、西氏(Ba)がCOCOBATの「SKIMEN」のフレーズ弾いてサウンドチェックしてたのを私は聞き逃さなかった

日本の野外イベントではあまり無いことだと思うのだが、この日のイベントはとことん押してた
転換中のメインMCによる出演者を交えたトークなんて、盛り上がったらそのままとことんいってたし
音止め時間とか大丈夫なのかな?と心配になったが
そこはお国柄なのか、それに対してピリピリした様子は無かった

予定よりだいぶ押してのイベント終盤、RRも落ち着いた頃にブースを片付け我々も帰宅の準備を

実はこの頃から我がお腹に「異常警報」が鳴り始めていたのを感じた

ホテルに戻った頃、その「異常警報」は「異常事態発生」のシグナルへと変わっていた

時間も遅かったのでまたホテル近くの食堂にて飯を済ませ部屋へ戻る
明日の準備をし、腹の調子も悪いので早々に就寝

am1:00 - 3日目終了

寝ている間に何度もこの「異常事態」の警報に起こされる羽目になるとは、、、

【3.4(sun) - タイランド4日目】

腹に大型爆弾を抱えたままの起床

寝てる間に何度もトイレに行かされ、脱水症状までいかないが体力消耗による疲労感が否めない起床

本当はこの日、チャトゥチャックにて毎週開催されるという超大規模な市場「ウィークエンドマーケット」に行きたくその予定で居た
が、思いのほかその日のイベントの入り時間が早く、時間的にどうやっても厳しい状況で断念
その前日に早起きして行ってたスタッフも数名居たので、一緒に行けば良かったと後悔

ま、いつか観光で行きゃいっか

そんなことよりお腹が何ものかにSEEK&DESTROYされててそれどころじゃなかったし
とりあえず集合時間にホテルロビーへ
準備の良いスタッフKリンが用意していた「正露丸」を頂き、とりあえず飲む

ここで今回のタイ渡航のタイトルでもある「FEVER TOURS in Thailand 2018」の会場、
音楽学校でもある「ROCKADEMY(ロカデミー)」へと移動

その会場周辺の雰囲気は、それまでの宿周辺やこれまで訪れていた所謂「タイ」の色が薄く、
ビバリーヒルズを感じさせる(行った事は無い)高級住宅地と言った場所だった
実際、外資系の企業・ショップが多く立ち並ぶ、駐在員の多いハイソな地域との事だった

ライブハウス施設では無いので、その学校の中ホール程の一室に音響・照明を組むところから始まる
受付はエントランス入り口に設置可能、バーカウンターなどは存在しないのでフロア入り口に"どぶづけ"でビール/ミネラルウォーターを用意する
「用意する」は良いが、その物自体が無いので会場すぐ近くのコストコみたいなマンモス級スーパーへ買い出し
「買い出し」は良いが、あまりに大量に買い込み過ぎてとてもじゃないが運べない、、、
「運べない」じゃどうしようも無いのでとりあえず、
その巨大なスーパーのこれまた巨大なカートをお借りして会場まで運ぶことに
急いで会場に運び入れ、またカートを戻しにスーパーへ

それにしてもこの日は暑かった
タイに来て常に感じていたムンムンと息苦しいほどの湿気
この日ばかりはその湿気よりも、真夏級の暑さにとにかく参ってしまった

準備に追われていたその頃、正露丸の効果が効いてきたのか我がお腹は平穏を取り戻し始めていた

外が暗くなってきた頃、会場周辺も少しずつ賑やかになってきた

pm19:00 - いよいよメーンイベント開場

自分はホール入り口でゲートチェックしていたので、入ってくるそのほとんどの人を視認していた
現地の人、現地に住む邦人、日本からこの為に来た人、等々、色んな人が来場してくれた

予定時間より若干押して、いよいよ開演

この日の出演は
deepsea drive mashine (Japan)
LOSTAGE (Japan)
INSPIRATIVE (Thailand)
the band apart (Japan)
の4組

当日、自分はホール入り口でゲートチェック担当だった為、
ずっと中でライブを観ているって訳にもいかずたまに様子を見る程度しか出来なかったが
でも全バンド良いステージで盛り上がった様子で何より!もっとジックリ観たかったが仕方ない!

先にジン氏より情報もらっていたので、待ち望んだプット氏も探し出し数年振りの対面を果たす
プット氏は日本語をそれなりに話せるので、また会えた喜び、会いたかった旨をこちらも伝える
そして日本から持って来たお土産(CD&DVD)を手渡すことに成功
「今度はタイにライブで来たい」と告げ、また握手を交わせた

後日、この「FEVER TOURS in Thailand」の新代田公演の際、プット氏の別バンドの音源をジン氏を介して受け取った、コップンカー!

イベントも終盤、ぼちぼち片付け作業にも手を付けようと行動開始

会場にお借りしたもの(テーブル、イス等)をあった場所へ返そうと運び始めると、
その会場のスタッフさん(現地人)が駆け寄ってきて「いいよ、いいよ」と受け取り戻してくれる
こちらから元の状態へ原状復帰させるのが当然なのに、なんと心優しいことか

そう言えばイベント中も、ここROCKADEMYのスタッフさん達は皆ちゃんとライブを観に来てくれていた
結局、その後の片付けも色々と手伝って頂くことに、なんと協力的なことか

なんと優しい国民性なことか

「タイの人たちは優しい」と感じていたが、この最終日に改めて痛感した

お客さんもハケ、祭りの後の空気が漂い出した頃、TOUR関係者全員での記念撮影

グランドキャビンクラスのタクシー数台に皆それぞれ乗り込み、帰宅

ホテルに着いた頃にはもうそこそこの時間だったが、またもホテル目の前の深夜食堂にて打ち上げを
出演者、全スタッフ入り交じり、最後の晩餐を

軽く飲んだ後、部屋に戻りまた部屋飲みを、と思ったが
前夜の激しい「異常事態」のおかげで寝不足もあり、またも早々に就寝

am3:00 - 最終日終了

【3.5(mon) - 帰国】

am7:00 - 起床

慌ただしく帰る準備をし、ホテルロビーへ

ハッキリ言ってこの頃、タイ料理に完全に飽きていた

いや、凄く美味しかったんだけど習慣じゃないからそう毎日は食べられないよね
なんだかんだ日本食が恋しくなってくる頃合いだよね
って意味で

揃ったところでタクシーにて移動、来た時と同じくスワンナプーム空港へ

搭乗手続きし、混み合っていたので早々に出発ロビーへ入る
手元に残ったバーツも使い切りたいし、腹も減っていたのでとりあえず料理店に入る
タイ料理に食傷気味だったので、迷うことなく「カツカレー」を注文
が、これがまた実に微妙なお味だった、、、

それでもまだ残ったバーツを使いたく売店でお菓子を買ったりブラブラしてたり
なんて事したら時間ギリギリになってしまい、搭乗ゲート手前まで迎えにきたCAさんに急かされ慌てて搭乗

長かったのか短かったのか分からないタイ紀行、病人・怪我人も無く無事終了

まだタイに居たい未練と早く帰りたい要求と、複雑な気持ちのまま離陸

行きと違って帰る時なんて呆気ないものだ
何が違うってテンションが全く違う

行きの飛行機内で観かけたが途中で寝てしまった映画をまた続きから見る
が、また寝る、起きて見る、が、また寝る、の繰り返し、犬が自分の尻尾追っかけてるようだ

そんなこんなしてたらもう羽田空港着

旅の帰りって何故だか一同に口数が減るものだ

なかなか出てこない荷物をレーンで待ち続ける

各々の荷物を確認し、ここで解散

これにて「FEVER TOURS in Thailand 2018」終了

帰宅の方法は皆それぞれ、タクシーを使う者、電車を使う者、バスを使う者
自分は方向の同じY崎、N尾と、売店で酒を買いバスへ乗ることに

静まり返ったバスの中、この旅の回想に耽る

あの「エロタク」の件が、やはり一番パンチあった

バスは目的地に予定通りに到着、当たり前だが日本はタイより断然に寒い
出発前夜と同じく、雨が降っていた

なんとなくまだ帰宅したくなかった我々は、とりあえず焼き鳥屋に入り日本を感じる事にする
まだ俺たちのツアーは終わっちゃいない
久しぶりに飲む酎ハイ、久しぶりに食べる焼き鳥、実に美味かった

軽く飲んで店を後に、流石にもう帰宅しようと電車に乗る

ここまで来るともう早く家に帰りたくて仕方ない、心変わりなんて早いもんだ

家に着き、荷物をおろし、近所の銭湯に行ってチルアウト

タイ、良い国だった
絶対にまた行きたい
今度は自分でもライブしてみたい
観光で行きたい

色んな思いを胸に、これにてブログも終了


追伸
でもやっぱ日本最高だ
帰国し羽田空港のトイレと、帰宅後の銭湯で心底感じた

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