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タイ・バンコク滞在レポ

タイ・バンコク滞在レポ
(2017.06/29 - 07/03)

タイのラジオ局「Cat Radio」が主催する飲食をフィーチャーした音楽フェス「Cat Foodival」へ、FEVERの姉妹店でもある新代田のコーヒースタンド「RR」が "RR by LIVE HOUSE JAPAN FEVER" として出店してきました。


「Cat Foodival」というフェスはタイのミュージシャン・音楽家、音楽関係者がその日は得意料理などをこしらえて飲食ブースに出店する、大雑把に言うとこんな感じで飲食店店舗も出店しているものの、「○○(料理名) by △△△(バンド名)」という屋号をブースごとに掲げてあり、約60店舗がズラーっと出店。メインステージではバンドの演奏も。
店長・西村のお手伝いとしてFEVERスタッフ成尾が同行してきました。地球の歩き方を片手に初のタイ・バンコクです。


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■1日目 6/29 木曜日

成田から約6時間、バンコク・ドンムアン空港に15:00頃到着。手続きを終えていざ外へ出るとエアコン室外機の前に立たされたかのような熱風に焦りつつも空港が手配・契約しているタクシー(所謂ぼったくりが無い)に乗ってホテルへ。めちゃくちゃ暑いがまだマシな方らしい。時差2時間。


バンコクには2つ空港があって、中心部から近いスワンナプーム空港と中心部からちょっと遠いドンムアン空港。羽田と成田くらいの差、っぽい。
道中街を見ていると昨年崩御された国王の大きな写真や看板が至る所に。


道は車とバイクの交通量がとんでもなく多くハラハラでしたが無事ホテル着。
今年2月にLOSTAGEがタイ・ツアーでバンコクに来た際に滞在していたホテルと同じとのこと。

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ホテルで休憩、近くの食堂でタイでの初ごはん(安くて美味しい!)、少し近辺を散策してから最寄駅「プララーム9駅」(在タイ日本人はプラ9と呼ぶそう)から地下鉄に乗って移動。ほんとにいろんなところに屋台・食堂があり、外食が基本で自炊する文化が薄いらしくキッチンの無いアパートも普通だとか。


バンコクの電車・路線は多くないものの日本でいうSuicaみたいなのがあまり普及していないのか、切符(コイン)を買うのにも時間帯によってはかなり並ぶことがあったり。


夜、FEVERにも出演したことのあるタイのポストロックバンド「Wednesday」のプットさんが営む「GOOD SPACE」という場所へ(チャトチャックという駅近郊)。ビル3階分ほどある開放的な広いスペースで様々なオフィスが入っていたり、スタジオ、本屋、住居、カフェがあったり。一階の大ロビー的な所ではバンド演奏・ライブイベントもたまにやっているそう。

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ここで今回のタイ滞在〜フェス出店の諸々の手続きなどをサポートしていただいたタイ在住日本人のジンさんと合流。aire、INSPIRATIVEというバンドのドラマーとしても活躍するミュージシャンでもあります。


ジンさん、西村・成尾でホテル近くの賑やかなナイトマーケットへ行きビールを飲んで明日以降へ備えます。タイではビールに氷を入れて飲むのが普通で、軽やかでいくらでも飲めそうです。

■2日目

ホテルの隣にはセブンイレブンがあって部屋での食べ物・飲み物は全てココで補給してました。500mlの水は6バーツ(約20円)、セブンカフェ的な大きいアイスコーヒー30バーツ(約100円)などコンビニでもかなり安い。カップ麺買ったらフォークや箸がついてなくてどうしようかと思ったらカップの中に折りたたみフォークが入ってておお!となりました。(海外だと普通みたいですね)


この日もプラ9から地下鉄に乗ってスクンヴィット駅周辺へ。ここらへんは日本でいうとこの新宿とかに近い乗り換え駅みたいで、駅前には巨大デパートがいくつも並んでいて日本企業もよく目に入る。デパート内は基本的に日本と全く変わらないお店・値段。コンビニや食堂しか行ってなかったので急にお高く感じます。
気のせいか「OSAKA」と書かれたロゴTシャツを着た現地の人が多い。。

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スクンヴィット通り~プロンポン駅周辺などを回ってホテルに戻り出店用機材を持って翌日の会場に搬入。


会場はマッカサン・エアポートリンク・ステーションという駅の広々としたロビー〜構内。こんなところでフェスがあるのかと思ったら1番奥のほうにちゃんと大きなステージが組まれてました。会場にて日本からdeepsea drive machine の西さんとも合流し、ジンさん西さん西村・成尾の計4人でざっと搬入・設営。西さんはタイをはじめとする国外のミュージシャンの招聘・リリースをされていて、ジンさんと同じく心強い助っ人です。

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夜、観光地であるチャイナタウンへ移動して打ち合わせ~夕飯。
バックパッカーの聖地と言われるカオサン通り(どこも凄い人と猛烈なディスコサウンド)を一度歩いて抜けてその先の静かな通りにあるジャズバー的な飲み屋さんへ行くと8畳くらいのスペースで即興の演奏だったりお客さんが飛び入り参加で歌っていたり。よく見るとそんなお店がその通りに何軒も連なっていました。

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■3日目

Cat Foodival 当日。
11:00〜21:00頃まで、波はあったものの4人入れ替わり立ち替わりでRRのハンドドリップコーヒーを淹れておりました。

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まさかこんなに暑いタイのお客さんがホットコーヒーを飲むとは。


タイの国民的ミュージシャンSTAMPさん(Twitterのフォロワーが300万人くらいいる!)が以前FEVERに出演したこともあり、「STAMPを見にFEVER行ったよ」とか話しかけてくれたり、ハンドドリップが珍しいのか唯一の日本人の出店がウケたのか結果的に大盛況・大成功でした。

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半野外メインステージでは13時からずっとバンドが演奏していて、演奏〜転換(ラジオDJがおしゃべり)〜演奏〜という流れだったんですがとにかく転換が早い。


出店ブースを色々と回ってみるものの全部が全部美味しそうでビールが飲みたくなるモノばかりだったんですが、このフェス、アルコールが一切販売されてないってことで割り切れました。

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終了〜搬出。
タクシーがまったく捕まらず、やっと捕まえた人生初のトゥクトゥクでホテルへ戻り、ホテル前の食堂(3日連続)で打ち上げ。氷入りビールにも慣れてきた。

■4日目

オフ日、昼頃から単独行動です。
駅前デパートにあるケンタッキーでタイに来てからずっと気になっていたタイ限定メニュー「レッドパスタ」を食べてみたもののミートソース味のデロ麺スパゲッティでした。。


週末限定でチャトチャックにて行われているウィークエンドマーケットへ地下鉄に乗って移動。
このウィークエンドマーケットはとにかく果てし無く人が多く賑わう有名なマーケットで、海外から買付け・仕入れにくる人も多いとか。佐川急便の支店もあった。ただここを攻略するにはあと5回くらい来ないと無理でした。古着Tシャツがめちゃくちゃ安い。

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地下鉄ではなくモノレールっぽい路線の電車に乗ってサイアムという駅へ移動。サイアムはたくさんの若者で賑わうタイの渋谷と言われる街だそう。


そんな渋谷的繁華街のサイアム駅から徒歩20分ほどのところにある「ロイヤル・バンコク・スポーツ・クラブ」という場所へ。ここはゴルフ場、プール、テニスコート、競馬場が都会のど真ん中の大きな敷地にまとまってある所謂スポーツクラブで、週末は競馬で賑わっているとの情報を得てやって来ました。

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スポーツクラブ会員は冷房の効いた上階エリア、50バーツだとゴールから離れたスタンド、100バーツだとゴール前付近スタンド、という具合に支払う金額で入れる競馬場内のエリアが変わってくる。


ここには若者で賑わうサイアムとは対極にいるようなくわえタバコのおじさん達が大騒ぎしている観光客皆無の場所で、冷房なども無く、日本の競馬場みたいに親子連れでも楽しめるようなそんな要素は1ミリも無く、正直今回の滞在で1番治安が悪く熱気に溢れたところでした笑。 下を見てないと何を踏むかわからないしレース中には火のついたタバコが飛んできたり、とにかくガラが悪い。笑
めちゃくちゃ面白かったですが。。

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お腹が空いたので恐る恐る場内にある灼熱の食堂でごはんを頼んでみたら、トロトロのチャーシューが乗った煮卵付きのごはんプレート(150円くらい)が出てきて、タイはどこの食堂でごはんを食べても美味しかったけどここが1位でした。また食べたいです。

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夕方になりナショナル・スタジアム駅前(サイアムの隣駅)にあるバンコクアートカルチャーセンターに集合。


「ハプニング・ショップ」というタイのインディーズ・バンドのCDやレコード、Tシャツなどグッズ、本を取り扱うアートセンターらしい品揃えのお店に。ここでもアコースティックなインストアライブを定期的に開催していたり、ここのお店が発行している新聞のような大きなフリーペーパーが人気・話題だそうです。CDコーナーはDEERHOOFとMOGWAIが異様に揃ってた。笑

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続いてサイアムの中心にある屋台のようなレコ屋「DJ SIAM」にも。パッと見、移動式レコ屋みたいで面白い作り。日本のバンドのCDもいくつも置かれてました。


ホテル前の食堂(4日連続)で最後の晩御飯。最後まで名前もわからない食堂でしたがお世話になりました。また来ます。

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■5日目 (帰国日)

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朝一でドンムアン空港へ。帰国。
トイレに関してはやっぱり空港が1番最高ですね。。


ジンさん、西さん、お世話になりました。この場を借りて改めて感謝です。

とりとめのない話

ここ5年程知人友人親しいバンドマンにはSNSなどを通して情報を出しているのだが

「アジアによく行ってるね」と言われるようになった。

実際近年、タイを中心としたアジアには頻繁に行っている。遊んでいないとは言い切
れないが(笑)

事実音楽関係コミニティを広げる旅に出かけている。

きっかけをくれたのはoffshoreの山本さんだ。


当時山本さんとは会った事はなかったのだが、メールにて「香港のライブハウスのドキュメンタリー映画上映があり、

香港側来日もあるので日本と香港のライブハウス事情をトークイベント的にディス
カッションしたく出演出来ませんか?」ということだった。

まだアジアのライブハウスということにさほど興味が無かった自分であったが,なに
か「ピン」と来るものがあり出演許諾。

(UPLINK EVENT PAGE http://www.uplink.co.jp/event/2012/3384

音楽をやる場所なのは変わりないのだが、場所や国が違うとあれこれ勝手も変わって
くるものだな、と興味が湧いた瞬間だったと記憶している。

山本さんとの交流はその後も親密になり、山本さんが持ってくるアジアネットワーク
はいつも刺激的だった。

日本には無いハングリーさと自由度があり、FEVERも出演者や来場するお客さんも増
えて来てありがたい事に営業的にも安定して来た事も相まって

なにか面白い事が他にも出来ないかとうっすら考えるようになっていた。

細かいタイミングを忘れてしまったが、

タイ在住のバンドマンでありドラマーのじんさん


千葉在住のエレクトロニカダンスロックバンドdeepsea drive machineベーシストの
西さん


この二人がとあるタイミングでコンタクトを取ってくれた。

「タイにはライブハウスという場所が事実上無い。日本でもライブハウスを個人で作
り上げて営業することはあまり無いと思うが、

どうやって FEVERをスタートさせたのかを聞きたい」とのことで三人で呑みながら話
したのももう3年以上前だと思う。

タイにはメジャーもインディーもレーベルが多々あり、バンド数に関しても日本と変
わらないぐらいバンドが活動しているが、

ライブハウス(Venue)が無いという事はかなり衝撃的だった。

バンドもレーベルもあるのに演奏する活動場所が無いって意味分からないですよね?
(笑)

細かいことを明記するのはかなり文字数になるので割愛するが、さらっと説明すると
カフェやバーなどで演奏は出来るし、

むしろ場所にこだわらなければ日本より簡単にライブ演奏は出来るのだが設備や環境
が整っている場所が無い、ということだった。なるほど。

「タイの事情は全部理解出来た訳では無いですがなんとなく分かりました。

んで自分がライブハウスを造ったのはうんうんかんぬんああやってこうやってあれこ
れあれこれあれこれ」

実際、この時にはまだタイに感じての興味が薄かった記憶がある(爆笑)

時間軸が前後している可能性大だが、山本さんもタイのバンドシーンをチェックして
いて、

当時タイインディーレーベルの三本指に入るSO::ON Dry Flowerというレーベルのボ
スが日本人清水さんがやっているということもあり、

当時も現在も不動に人気を誇るSO:ON所属タイインディーバンド「desktop error」の
来日公演を山本さんが企画する事になり、


その数年後にはSO:ON若手のホープ「Two Million Thanks」の来日公演も決行。


(残念なニュースだが清水さんは今年SO:ONのレーベル停止を発表)

desktop errorがFEVERでライブを行った際にsgt.がサポート、その流れで後日sgt.が
タイでのライブ(desktop errorのレコ発)に参加、大成功となった。


この辺りで「FEVERがアジアネットワークのハブとして動く事は出来ないかな?」と
考えだしていた。

ただ、まだ行った事の無い異国のイメージを広げても何も進まないからとりあえず
行ってみる+友人を増やしてコミニケーションを取って行けば

なにか出来るはずだ、とかなり幼稚な考えで行動しだしたが、おそらく一番重要な事
だと今でも思っている。

アジアといえども的を絞ろうと考えた際に出て来たのが韓国、台湾、そしてタイの三
か国だった。理由は単純。旅費が安いから(結構重要)

台湾はもう既に日本人バンドはかなりライブをしに行っていたので、

自分で掘る作業ではなくいろんな人から情報を聞かせてもらって進めて行くことにし
た際に

the wallというライブハウスが調子がいい、と聞いていたのでコンタクトを取って遊
びに行かせてもらった。

韓国に関しては国が近いし、ライブハウスも多数あるとは聞いていたのだがここでま
たキーマン(キーウーマン)山本さんが

「韓国のライブハウスが集中するホンデ地区の土地開発と絡めた若いバンドマン達の
ドキュメント映画があり、日本での上映関係を取り仕切る」とのことで

その映画「パーティー51」を観賞後、韓国のライブハウス視察をしに行った。

Party51 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=T-1ExBbLK28

その中でも結局一番行ってる国がタイだ。

タイへ行く度にじんさんがいろんなバンドマンや関係者を紹介してくれた。

その中で一番大きかったのがタイのラジオ局「Cat Radio」のスタッフを紹介してく
れて仲良くさせてもらえていることだ。

(個人的感覚で言うと、東京でいうInter FMに近いラジオ局。

メジャーはもちろんだがインディーのアーティストにも力を入れているタイの若者に
人気のラジオ局)


Cat Radioはタイでも有名な音楽フェス「Cat Expo」を開催しており、その中で日本
のバンドを入れたいと出演枠をおさえてくれている。

じんさんがタイに根を下ろして約10年、Cat Radio側との信頼関係を築き上げてくれ
たところに

日本人のバンドはかなり知っている西村が日本側で声をかけるといういい流れが出来
た。

本当に仁さんには感謝している。

このプランで最初にタイでのライブを成功させたのがthe band apartだ。


この時には同志である西さんのバンドdeepsea drive machineもタイへ向かった。

タイの中でも一番設備が整っているplayyardでのイベントがほぼSOLD OUT、

翌日のCat Expoへの出演も両バンド共に素晴らしいライブで拍手喝采。物販も売れま
くっていた。

(ちなみにCat Expoは二日間開催され、来場者は両日合わせて三万人)

翌年はsawagiDenimshow to count one to ten
タイでのインディーミュージックの祭典

stone free music festival」HP に参加予定が

開催数日前にイベントが中止(涙)そこでじんさんが凄かった。なんと別の音楽フェ
ス「Grass Tone Sound music festival」へその3バンドをねじ込んでくれた。

playyardともう一カ所(お店は既にクローズしたそうです)でのイベントも成功。3
バンドの3カ所でのライブは素晴らしいものだった。

昨年2016年11月にCat Expoが開催予定だったがタイ国王様が逝去、中止か延期、との
ことだったが今年2017年2月に開催。

LOSTAGEChub Duが日本から向かい、

playyardでの前夜祭、Cat Expoでもどちらも大成功となった。

こう聞くと毎回成功で行けばどうにかなるんじゃないか、と思ってしまうが、

日本でも変わらない事だが誰も知らないバンドがなにも宣伝せずに異国でライブをし
に行ったところで

大勢の人前では演奏出来ないし、サインは求められないだろう。

タイに関してはあくまでじんさんのサポートと人並み外れたプロモーションがあって
こその偉業であることは声を大にして言っておきたい。

つらつらと書いてしまったが、現状西村はこうやって面白い事とカッコいいバンドを
求めて時折アジアへ出向いている。

とりとめのない話

最近、面白いことや悩めることが幾つか出てきているので珍しくブログに書き留めて
みました。

――

近年、世界的にみてもアジアというキーワードはかなり重要になってきているのは明
白です。

日本もアジアですが、やはりなにか違う気がします。アジアには経済はもちろん音楽
や絵画、ストリートも含めたARTの可能性も十二分にあり、アジアでも国によってト
ピックスが違うというのも面白いかと。例えば某国では渋谷系がやたらと流行ってた
りします。

そんなアジアのどの国に目を向けるか?自分はタイだったようです。とりあえず現時
点ではタイ。タイに興味関心が出てきているのは明らかなキーマンがいます。

offshore / 山本佳奈子

deepsea drive machine / 西信也

aire / Ginn Sentaro

(敬称略)

時間軸が複雑になりすぎて詳しいことは省略しますが、上記3名のおかげで今年タイ
に4回行くことが決定、11/14にthe band apartと一緒にタイで万人規模の音楽フェス
Cat expoに参戦。バンアパはかなりいい感じのライブでタイ人の心を鷲掴みに成功し
ました。

タイ在住日本人+タイ人の混合バンドaireのドラマーGinnさんのアテンドによりCat
expoに参加する日本アーティストthe band apart / deepsea drive machine / 2090
はタイには日本のようなライブハウスが現在ないのですが、音響システムがありライ
ブができるバンコクでは一番の場所とされているPlay yardにてaire主催のイベント
に参加(11/12)関係者約20名、動員230名で平日で約250人が熱狂した一夜は歴史に
刻まれる夜となりました。

12月にはタイでもなかなか出演できないと言われているSTONE FREEというフェスに
SAWAGIHOW TO COUNT ONE TO TEN、大阪FLAKE RECORDSDAWAさん推薦DENIMSの3バ
ンドがタイに行きます。数回バンコクでのローカルショウもある予定なのでまた楽し
い日々になるに違いない!

今後もタイの動きにはいろいろとチェックが必要そうです。

――

12月初頭より入場時に頂くドリンク代が¥600となります。前に発表した時もいろん
なご意見ありましたが、お客様からお金を頂きますので、失礼のない以上により良い
サービス、より良い内容(LIVE)、より良い環境を目指してスタッフ一同精進しようと
思っておりますので何卒宜しくお願い致します。

正直申し上げると、¥600にすると発表した時はかなりマイナスイメージになるだろ
うと思ってました。だって値上げですからね。ですが、発表してから思った以上に賛
同のご意見が多かったのがびっくり。もちろんマイナスなご意見もあったのですが、
それ以上に「FEVERだから良し」とするお客様が多いことが嬉しかったです。すべて
のメニュー、ドリンクカップの大きさは変更はありません。ドリンクチケットが使え
るドリンクの種類が増えます。焼酎、トマトジュースやミルクを使ったメニューなど
など。12月以降来店時に是非チェックして下さい!これからも美味しいビールを提供
するように頑張ります。

――

秋冬は別れの季節とは思ってなかったのですが、FEVERの一員としてブッキングも頑
張ってくれた栃木県北部からやってきたスタッフが華麗なる電撃移籍をすることにな
りまして。寂しくなりますが、移籍先が下北沢のレーベル件音楽事務所ですのでいつ
でも会えるでしょ、ということで。どこまで頑張れるかは彼次第だと思いますが、ぜ
ひとも一人前のスタッフへ成長してもらいたい、と新代田から応援しようと思ってま
す。がんばれーがんばれー。

なので雑用や力仕事など多数ですがアルバイトを募集します。

受付やドリンクもちろんトイレ掃除やダイブセキュリティなどもありますので相当ラ
イブハウスという環境が好きな方でないと務まらないお仕事ですが、我こそは!とい
う方がいましたら是非履歴書を郵送かメールでFEVERまで送ってくださいませ。


どんな仕事を身につけるかは貴方のスキル次第です。

宜しくどーぞ!!

FEVER:西村等

リーバを可愛がってくれた皆様へ

悲しいお知らせです。

11歳になった頃に体調が悪くなり、8月中旬からFEVERにも行けなくなっていたのですが

9/1の夜、リーバは夜空へ遠い散歩に出かけてしまいました。

今までリーバを可愛がっていただいてありがとうございました。

人が大好きで、FEVERの受付でいっぱい遊んでもらえたリーバは幸せ者でした。

どんなに有名な犬でも、あれほど沢山の方に頭を撫でてもらえる犬もなかなかいないと思います。

家でのお留守番を嫌がるリーバは自分がFEVERに行こうとすると玄関で待機。「あたしもFEVERいくから!」という顔でこっちを見つめるのでした。可愛かった...

知ってる方も少ないと思いますが、FEVERを作るコンセプトの中でリーバは重要でした。

ライブハウスの受付に犬がいるなんて最高だと思っていたのですが、FEVERが出来た時にその夢は実現しました。

犬が苦手な方もいるのですが、リーバだけはさわれるという方も出てきて本当に嬉しかった。

受付で寝ていて、

頭を撫でられて、

他の犬に喧嘩を売って、

コンビニ袋の音に反応して、

ドッグランでも走らなくて、

環七の真ん中を歩きたがって、

お客さんの顔をベロベロなめて、

時々吠えて、

警戒心もなくおなか丸出しで、

ぶんぶん尻尾を振り回して看板犬していたリーバはFEVER最高の自慢でした。

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あっちでいっぱい走っていっぱいご飯とお菓子を食べていい子にしててね。

ありがとうリーバ。どうもありがとう。

FEVER:西村仁志

入口ガラス破壊から皆様の優しさに包まれるまでの流れ

皆様こんにちは。FEVERの店長西村と申します。

4/21早朝にFEVER/POPOのガラス自動ドアが割られていた件ですが、正直びっくりして
おります。

オフィシャルの方ではないツイートのリツート回数に(笑)

笑うべきところではないと思っております。

割られたのは私たちですし、当初発見時の「誰だよどうすんだこれ」という怒りと悲
しみで...

前日24:00ぐらいにはスタッフ仕事終了でFEVERを出て、情報として入ったのは27時
(3時)頃は異常はなかったということです。

スタッフがお弁当散乱しているのやガラスの割れているのを片付けて、警察呼んで被
害届出して。

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ここからが変な話なのですが、自分も(きっと)スタッフもそんなに凹んでなかった
んですよ。偶然にも片付けてる時にツバメがロビーに舞い込んでくるアクシデントも
あったり(PA阿○がトイレにてがっちりキャッチ、井の頭線上空に放たれました)
ワーワーやってるうちに怒りも悲しみも薄くなっちゃんですねきっと。

そんな中、PA○相と近所のお化けの名前なローディーさんがツイッターで投稿。こち
らは全く気にも留めてなかったのですが、夜になったあたりにスタッフが「なんかQ
太○さんのツイートが凄いことになってますよ」と言われてチェック。2000リツイー
ト以上いってました。同時に知人友人からも「ガラス、大丈夫?」と心配のメール
が。調べてみたら新代田FEVER系のボーカルさんや11月バンドさん、他にも凄い人数
がツイートしてくれてリツイート数合わせたらすごい数になってる、と。

FACEBOOK上でも皆様凄い人数が拡散してみんな怒りと心配が混ざりこんでカオス状態
で。

なんというか、もう割れただなんだがどっかいっちゃいましたね。

これだけの方がFEVERを心配してくれてるんだと思うと嬉しい気持ちのほうが勝っ
ちゃって。

もちろん犯人がでてきたら説教したいし、反省してもらいたいですが皆様の気持ちで
十二分です。

心配してくれて本当にありがとうございます。

あわせてビル側と相談してビル側が保険でガラスドアの復旧をしてくれることになり
ました。

ちなみにワイヤーが入ってるガラスで内部侵入はありませんでした。

FEVER受付にてゴロゴロしているリーバ(大きい方)とチロル(小さい方)は夜は自
宅に帰るので怖い思いはしてませんのでファンの方々はご安心ください(どちらも番
犬には不向きです)

今Q○郎さんのツイートを見返したら3595リツイート。本人もびっくりでしょう。
こっちもびっくりw

FEVERのオフィシャルではなにも出ていなかったので感謝の気持ちで書いてみまし
た。

心配していただいた皆様、本当にありがとうございました。

FEVERは大丈夫そうです。

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新代田から世界へ

羽根木から宇宙へ

皆様、今後ともFEVER / POPOを宜しくお願い致します。

FEVER代表 西村等

リーバ通信

めっきり秋になって過ごしやすい季節になりました。
人間も過ごしやすいってことは犬も過ごしやすいと思ってるのですがどうやらリーバ部長もそのようで最近はグースカグースカと寝てることが多いです(受付でも自宅でも)

そんななか、残念ニュースです。

リーバ部長も今年で10歳になり(ゴールデンなど大型犬だと人間年齢で75歳前後だと思われます)初老という言葉に引っかかる年齢になってきました。でも実際よく食べるは良く寝るはよく甘えるはではつらつ元気!ではあるのですが困ってることがりまして、よく吠えるんですよ。「リーバいつもおとなしいですね!」と言っていただくことも多数なのですが、いつぞやからか吠えるんですよ。いろいろ聞いてみた結果、やはり「年齢」ということが当てはまりそうで。人間もそうですが、高齢になるとわがままになったりするんですよね。犬もそのようで、うちのリーバちゃまがそんなお婆ちゃんなんて言いたくはないですがやはり10歳の壁を越えたこともあり、いろんな方にかまってもらうのも嬉しい反面ちょっとお疲れでご乱心か?ということもありまして。なのでいつもFEVERの受付で尻尾をブンブン振り回したり、「撫でて!」とおなかを出していたリーバですがお休みやバンドのリハーサル中に帰宅することも今後増えそうなのです。バンドの方々やご来場してくれるお客様にもリーバファンが多々いることは重々承知ですが、居ない時には「おなか出して自宅で寝てるんだろうな」と思っていただければ幸いです。来なくなるわけではないので居る時にはワシワシと撫でてあげて下さい。喜びますので。チロルは相変わらず隠れキャラ的に時々受付でキャンキャンしております。

そんなリーバ部長グッズ、トートバックはSOLD OUT。Tシャツは残り少なくなってきました。一番人気のキーホルダーはまだ余裕があります。通販の予定はないのでお土産などに是非。


と、全くFEVERやLIVEに関することを書かなかったのですが1つだけご連絡です。
アルバイトスタッフを募集します。ただ仕事が偏ってまして...

*週末中心で入れる方(学生、社会人、フリーターは問いませんが週末をFEVERの仕事にあてられる方)

*力仕事が得意な方(ダイブセキュリティなど)

この2つがマストです。詳しくはFEVER店内に募集要項が書いてある書類を近日ぺろっと貼っておきますので是非チェックをお願い致します。嬉しい悲鳴で忙しいんですよ、今年も年末まで(塩)

FEVER:西村等

FEVER TOURS 2013

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FEVER TOURSと題して「LIVE HOUSEが自分たちのお店でない場所でイベントを行う」という一風変わったイベントをやっていくことにしました。どうも、店長の西村です。

「どっかで聞いたことあるイベントタイトルだな」とおっしゃる方も多数いるかと思いますがそのへんは笑ってごまかせということで...実は前にもやったことがあるんですよ、前に居座ったライブハウスで「LIVE HOUSEが自分たちのお店でない場所でイベントを行う」ってやつを。普通は自分たちのお店に愛着があり、プライドがあり、経営があるので他でやるっていうのはこの業界ではあまりない傾向でして(そんなに暇じゃねえっていうこともあり)あんまし出張や別店にいくってことがない職種(東京のライブハウスだけですか??)なのですが、7,8年前ほどでしょうか「俺もツアーとかいって地方の美味しいもの食べたいな」とか明らかにバンドがツアーをしている意味合いを間違えてとらえまして、んじゃあお店が出張して他のお店を自分色に染めてしまえばいいじゃんとまた大きな勘違いを...そして始まったLIVE HOUSEが大好きなバンドに声をかけて地方のLIVE HOUSEをツアーするという珍道中が楽しすぎたのは既に過去。

ワタクシもまだまだひよっこではございますがライブハウス業界に携わって地味に長くなってきましてざっくり19年。FEVERを立ち上げて早4年。有名なのは環七とラーメンしかなかった「新代田」という場所から音楽を発信していくのにもっとFEVERを全国に宣伝したい→
あ、東京ではない場所でイベントやってみよう→
あ、前にやったツアー楽しかったな→
あ、いっぱいイベントやっていきたいな→ 
ということでイベントタイトルである「FEVER TOURS」は現在は単発ですが今後はツアー形式で進めたいという野望があったりします。ちなみに来年はFEVERが5周年という節目でございまして...

「LIVE HOUSEは平日でもいい感じ」というテーマもあり、
第一回目は7/3(水)大阪心斎橋Pangeaにて。
MO'SOME TONEBENDER / HINTO / SuiseiNoboAz
という最高で最強の3バンドにて。
大阪在住でないお客さんもいい機会なので大阪に遊びにきてたこ焼き食べながらTIME BOMBやFLAKE RECORDSとか行ってみては??絶対かっこいい音楽に出会えますよ。

さて第二回はどこでやって誰を誘おうかなー。

FEVER:西村等

とりとめのない話

(遅くなりましたが」)2013年がやって参りました。
今年も諸々と宜しくお願い致します。

新年だしなにか書いておこうと思ったのですが、実際書きたい内容がある訳では無いことが判明してまどろんでおります(珍しく原宿にて)

なので年始早々、まったくとりとめの無いことを明記しますのでスルーしてください...

2012年はいいこと、悪いこと、どっちもいっぱいありました(毎年そうなんですけど)でも問題はそこのバランスかと。良いこともあれば悪いこともあるんじゃないかなって昔から思ってたりします。宗教を信仰したりやバイオグラフなどは今現在信頼している訳ではないのですが(どうなるか分かんないのが人生ですよねー)「あれー今日はついてないな」って時は結構ある。自分が物心ついた時からのそういう時の対応法は「じっとしてる」です。時が経つのを待つ。もちろん勉強や部活、遊びも仕事もしないといけないのでちゃんとするんですが、心を「無」にします。実際はスッゲーあれこれ考えてますし、正確に言うと「無」としながら「いいことこっちにこい」と思ったりしてます(笑)凹んでる訳ではないのがポイント。「失敗した、下手こいた」のではないので凹む必要がないと思うのです(こういうの俺だけ?)
精気(英気)を養うってあるじゃないですか、温泉行ったとかペットと戯れたとか。自分が「無」になっているのはそんな感覚に近い。もっといったら座禅とか「無我」って世界にいくんでしょうね。こちらはもっとライトな感覚。
自分はきっと忙しい方が良いんですよね。何かやっている自分のほうがいいみたいで、「あー忙しい」とか言ってる方が気持ち的にも落ち着くようです(でもFEVERを作っているときは本当に忙しすぎてほっぽりだしたくなってましたけど。時々泣いてたし...)忙しい日々、逆に忙しくしている自分への心のケアが「無」になるということだと昔から思っていたのですが、改めてこんなところで書き留めてみました。なんでだろ?www

さて、まったく意味の無いことをFEVERのblogに書いてもしょうがないので...

2013年、FEVERはちょっとばっかり動き出す予定です。
音楽業界の片隅ですが、音楽のクリエイティビティっていうやつを活発にさせたい気持ちはすっごくあります。レーベル、マネージメント、紙媒体、電波、イベント作成、スタジオ経営、楽器販売、著作権業務などなど...そういえば昨年はアジアでの音楽状況に凄く惹かれる1年でもありました。offshoreのトークイベントは楽しかった。音楽に関するお仕事って本当にいっぱいあるのですがいままで他の手を出しませんでした。なんで?と良く聞かれましたが「ぶれてしまう自分が嫌になりそうだから」と答えてました。自分はライブハウスしかできない、と。ただ興味だけは昔からありまして。溶けるはずの無い氷がうっすら溶け始めた感覚が分かったのが昨年の秋頃。別にきっかけがあった訳ではないのですが「なんかやろうかなー楽しいかもなー」と。
具体的になにをするとかこれやりますというインフォメーションは未定、またライブハウス作るか、とか言い出すかもしれないし。ただ、自分が(FEVERが)動き出すことによって少ない人数かもしれませんが「良かった」とか「嬉しい」「助かる」などプラスの感覚になってくれる人が増えてくれると幸いだなーと思っております。乞うご期待。

そんなことしてたら心を「無」にする暇もなかったなー2013年は、とか2014年初頭に言ってたいですねwww

今年もFEVERとPOPO、リーバを宜しくお願い致します。

FEVER:西村等

とりとめのない話

良いも悪い最近は政治ネタがいろんな意味で飛び交ってますね。
実際問題今後の日本を左右する大事な時であることはどれだけ関心がない方々でも少しは感じてるような気がしますがどうなんでしょうか?
といっても最近は毎日情報が変わりすぎて複雑すぎる(こういう人いっぱいいると思う)
全然追いついてない自分がいます。勉強中。

BREKfASTというハードコアパンクバンド(SKATE PUNK 日本代表←勝手に決定)に「VOTE」という曲があります。激爆なテンポのこの曲はLIVEでやると盛り上がれずにはいられない有名な曲であり、VOTE=投票に関する歌なのです。

無駄足じゃないぜ唯一のチャンスだ! 
許された権利を使わなければ 俺達はもう黙るしかないんだ 
たとえ声が届かなくてもそれは 無駄足じゃないぜ唯一のチャンスだ 
あまりにも小さなその一票は 俺なりに考えた結果なんだ 
無関心でなんかいられる訳ねぇだろ!
権利を VOTE!!

日本の、みんなの、あなたの、俺の未来はさてどっちだ?
みんながそれぞれ考えて、みんながそれぞれ行動しないとね。

FEVER:西村等

とりとめのない横浜にあるお店の話

神奈川、特に横浜のお住まいの方、
横浜球場に行く予定がある方、
中華街にいってご飯を食べる予定がある方、
兎に角横浜に行く方、住んでる方、
いいお店がありました。
なんといっても名前がナイス過ぎる。

「小さな星雲」

女の子の服、アクセサリー、雑貨のお店なのですがそのセレクトっぷりが最高。
特にオリジナルで作成しているバッグがこの上なく素晴らしい一品。
全てにおいてクオリティーが高い。が、別に気兼ねなく変える値段設定。
現在、秘密の階段からあがったところにカフェスペースを作っていました。
秘密基地っぽさがドキドキ感をくすぐります(近日完成するそうです)

何はともあれ一度行ってみることをオススメします。
女子でしたらテイストが甘い、辛い、かなりの幅があるのでどっちでもOK。
男子でしたら女子のプレゼントに最適(見た目ヨシ、でも安い)

ぶっちゃけ宣伝ですが、行ってみたら凄く良かったので皆様是非!

可愛らしいHPは→小さな星雲 HP

FEVER:西村等

とりとめのない音楽の話

最近家でもよく聞いているCDというのを時々紹介していこうと思う。
FEVERで聞いてるでなく家で聞いているということがポイント。

HINTOの最新アルバム「She See Sea」
聞けば聞くほどハマる俗にいう「スルメ的な音源」
音源的に派手さはないが、細々と散らばせている音楽センスは本当に素晴らしく、誰も真似できない音の塊になっている。

7月上旬、HINTOがFEVERで2DAYSした際に安倍コウセイ氏と話したことを思い出した。
「売れる売れないは関係なく、自分がいいと思うことしかやりたくない。そこにブレが無いのには自信がある」
コウセイ+伊藤コンビは以前やっていたバンドから遡ると10年ぐらいの付き合いがある。でもニュートラルに音楽と向き合う(向き合ってると思う)今現在が一番かっこいい。

FEVER:西村等

とりとめのない話

下北沢を愛してやまない人や、CAFEが好きです、というかたであれば少なからず知ってるであろう下北沢の片隅にある名店「CICOUTE CAFE」が7/17で閉店してしまう。

下北沢は好きだし、CAFEも嫌いじゃない。正直チクテさんには2回しか言った覚えが無い。
が、凄く寂しい。やっぱり「いつもそこにあるもんだ」という場所や物が無くなってしまうのはなんというか、悲しいというよりか寂しい。

流石名店、クローズしますのインフォメーションが出てから毎日、平日もお客さんが並んでいるらしい。ゆっくりとした時間を楽しむカフェ(勝手なイメージ)なので、お客さんもきっとやってる側も最後の時間をちょっとでも長く楽しんでいるんだと思う。

閉店する理由は?ですが、これだけの名店が閉店してしまうのはなにか理由があって...かと思いますが、なんにせよ、下北沢の素晴らしいお店がまた1つなくなってしまう。流行などでお客さんが賑わうお店は数日で賑わいますが、流行でやっているお店の末期は本当に「あーあ、やっぱ終わっちゃったね」とお客さんは誰も寂しがらない。自分もお店をやっているという立場で考えると、やっぱりお店の終わりはみんなが名残惜しんで、というお店になるといいな、と。

つってもまだまだ頑張りますけど!FEVERは!!!

CICOUTE CAFE HP

FEVER:西村等

とりとめのない話

取り立てたいしたニュースではないのですが、時々「見てるよ」という関係者の方もいたりするので書いておきます。

7/16〜7/24まで台湾へ行って参ります。
ライブハウスいったり、小龍包食べたり、ビーチ行ったりしてきます。
台風が近づいてますが(涙)

リーバ課長代理はFEVERスタッフが毎日お店に連れてきてくれるので出勤します(爆)

FEVER:西村等

とりとめのない話

テレビが好きです。
が、最近は毎週楽しみにしている番組が減ってるような気がします。

最近凄く楽しみにしている番組は
マツコ&有吉の怒り新党
世界は言葉でできている
この2番組がダントツ。世界は〜は毎週じゃないですが...

あとは時々タモリ倶楽部、めちゃイケ、男子ごはんが見れれば幸せです。

FEVER:西村等

とりとめのないsister jetの話

とりたてなんのタイミングも無いが言っておきたいと思ったので明記しておく。

sister jetが大好きだ。
あのバンドは最高だ。
sister jetには未来がある。

?と思う方は是非チェックしてみてください。

sister jet HP

新しいアルバム、楽しみだ。

FEVER:西村等

とりとめのない話

なんつーか
昔から思ってはいたのですが改めて...

音楽が大好きで、音楽に一生懸命な人
と一緒にクリエイトしていきたいなー
と改めて思う今日この頃。

ステージに立つ側でも、客席にいる側でも、スタッフ側でも、
音楽に一生懸命な人とばっかり絡んでいきたいです。

そしてこの話には全く関係ないですが、
鹿児島にも行ってみたいです(爆)

FEVER:西村等

とりとめのないBieasty Boysの話

勘違いされると困るので明記しておくがビースティがとりとめのない訳ではない。
はっきりしておくが
Beastie Boysは明らかに全世界においてHIP HOPという音楽形態だけでなく、ユースカルチャーを牽引してくれる(あえて現在進行形で明記したい)重要なアーティストである。

出会いは中学生の頃だった(三つ子の魂百までに近いが10代に聴いていた音楽は一生聴く音楽だと思う)メロコアという言葉は当時無かったが、メロディアスなパンクにハマっていた約20年前、友人から始まり一緒にバンドをやっていたメンバーが持ってきた1枚のCD、Licensed To IllかCheck Your Headかは忘れてしまった(Paul's Boutiqueではなかった。今は一番好きだけど)「HIP HOPかー」当時はそんな感じだった。あとRage Against the Machine(当時1st)もその攻撃的な姿勢は刺激的だったし、2バンドともなんというか新しいことを発信している、という感じは栃木在住でもバシバシきていた。
Ill Communicationの発売は凄く覚えている。世界が待ってました!という雰囲気(想像。でも合ってると思う)で東京に遊びにくるようになっていた栃木の田舎者は毎回外資系CDショップや西新宿のレコード屋で珍しいメロコアのアナログを物色しながらやっぱりビースティも購入、見よう見まねで始めたDJ(っぽい遊び)ではOP IVのSmiling後にRoot Downというまぁ間違ってる訳でもないがちょっとすっとんきょうな流れを友人数人の前で披露していた。
決定的だったのはCITTAで生ビースティを見たこと(94年)初めてのHIP HOPライブだった。バンド形態でのハードコアチューンも凄くやってましたけど。DJ Hurricaneがダイブしてきて死ぬかと思ったw「あ、こういうこと(かっこいいこと)って自分勝手にやっていいんだ」という俗に言う「学校では教えてくれないこと」は大概ライブハウスで覚えていった。
常にクリエイティブなことをしている、そういうアーティスト。チベタンフリーダムなど政治的な動き、最高にCOOLだと思っていたグランドロイヤルの閉鎖など寂しいニュースは有ったが...

で、今回のMCAの訃報...癌の闘病はファンなら誰でも知っていることだと思うが、やっぱり早すぎる...47歳。まだ全然はしゃげる年齢でしょう...

残ったメンバーの動向も気になるが、ビースティが行ってきたクリエイトする楽しさは全世界に広がっていった。自分はその中でもアダムが持っているクールネスが大好きだ。そのクリエイティビティは承け継げられて、今後も増殖することを期待したい。

Beastie boys changed our life...
R.I.P. Adam Yauch

Sabotage MV

FEVER:西村等

とりとめのない話 OKB編

自分は音楽の業界に入ったのは「Hi-STANDARD」がいたからだと断言する。
という前置きがあったうえでの話。
どうにか潜り込んだこの業界(ライブハウス)でインパクトがあるスタッフにであった。10年以上も前のことだと思う。
巷では「OKB」と呼ばれる現ローディー。
当時はPIZZA OF DEATHの特攻番長であった(イメージ)
ハイスタに憧れてライブハウスに入ったのもあり、ハイスタのメンバーと直接話せる状況になったのは本当に嬉しかった。その後、そのライブハウスの店長を勤めさせてもらったというのもあり、急激にピザと関係性も親密になっていった。その時に出会ったのが「OKB」である。
なんとなくだが、ちゃんと話したのは電話でだったように記憶している。
「店長の西村さんいらっしゃいますか?ブッキングの話で...」
第一印象は属いう「いいあんちゃん」だった。でも会って分かったのはただのいいあんちゃんではなかった。ピザの人間だということだけではなく、兎に角「ピザに、ハイスタに、音楽に、仕事に、その他諸々ヤケドする位あっついあんちゃん」だった。
内部事情は知らないが、外部からみると当時のピザは「OKBがあれこれやっている」という感じだった。もちろんハイスタのメンバーや他スタッフが色々やっていたと思うが、とある時からやり取りは基本OKBとするようになった(他のライブハウスもそうだったんじゃないだろうか?)
当時のOKBの仕切りっぷり(仕事っぷり)は神憑っていた。ライブ制作も音源作成もローディーも打ち上げも全てがパワフルであり、真剣であり、ユーモラスであり、ダメっぷりも最高。OKBがいれば間違いない、そういう空気感だった。
その当時、OKBからは本当に色々教わった(あれこれ盗ませて貰った。本人には言ったことないけど)人とのつきあい方、バンドとの係わり合い方、スタッフとの絡み方、そのバランス感覚。本人はどこまで気にしていたか不明だが、自分が思う最高のスタッフワークが出来る人物の一人だったので、来店した際には結講行動を目で追ったり何気なく会話を盗み聞きしていたりした(恋ではない)
なんと言っても一番凄かったのはステージ上での仕事。明らかにローディーの域は超えている(今なお現在も)「セキュリティ」や「ストッパー」という言葉が出てくる時にぱっと出てくるのはOKBだ。バンドには申し訳ないが、ステージ上でバンド以上にカッコいい動きをしたり、笑ったり歌ったり(ステージ上で)あれだけ自分をアゲながらLIVEであるが故のバンドやお客さんに対する愛や真剣さ、厳しさの表現がある動きが出来る人物を自分は他に知らない。バンド以上にバンド感があるスタッフの先駆けだったと思う。

OKBはギッチギチにピザでの仕事をして、ある時に辞めた。日本全国の音楽業界、特にライブハウス業界に激震が走った(ハズ)いつもの笑顔で「もっとやりたいことをやれるようにするわ」と言っていた。そして現在フリーのローディーとして動いているOKBは今なお最高だし、何も変わらないその人柄と笑顔でアンプを運んだり、ステージでマイクやモニター直したり、ダイバーをよいしょと押し返したり、バンドマンより長く打ち上げに居座ってウーロンハイを呑んでいる。

このようなことを書くと知り合いは「え?OKBなにかあったの?」と思うかも知れないが、OKBは全然元気に新代田二郎の後にトイレを借りにFEVERへ来たりするので安心してくださいw なんとなくノリで書いてるだけなので。

凄く電話をしたりメールをしたりという関係性ではない。10年以上の付き合いだが二人で呑んだりしたのは最近だったりする。
ただ、不思議なもので、ライブハウスに関する音楽業界人は一緒に何回呑んだから、一緒にこれだけの仕事をしたから、ということだけで仲良くなれるものではない、と思っている。深く繋がる関係性は一回でもライブが終わり、打ち上げが終了した時点で出来ている人とはかなりのブットさが出来ているものだ。時間をかけて信頼関係を築くことも悪くない。でも自分は一回で出来上がる信頼感のブットさを信じているし、OKBに関しては自分でもびっくりするぐらいかなりの太さもあり、今後もお世話になったりお世話したりという関係性は長く続くと信じている。

OKBが基本このようなことに関してメディアに出たり文章化されることは好きではないんじゃないかなーと思っているが、本人の許可なく書いております。本名は出してないからいいよね?まだ「オカベ」って言われたりしてるのかな?

右がOKB。左は千葉の巨匠、千葉LOOKサイトウヒロシ氏。千葉への愛が深い二人。なんかちょっと若い...

FEVER:西村等

とりとめのないいいお店の話

現在、下北沢の「酔いどれ天使」というお店で一人呑んでいる。
(正確に言うと呑んでいた。今帰宅)
下北沢で働いている時からお世話になっている下北沢でも屈指の「居酒屋」さん。
なにかイベントがある時は(送別会、誕生会、ただの飲み会)お世話になっていた。
現在でも一人でも呑みにいける数件の中でも行きやすい飲み屋No.1。
当時(約10年前?)では「深夜でもお刺身を美味しく頂ける個人経営のお店」という噂で急激にシンパを広げていった(ように思う)
下北沢周りのバンド界隈では「酔い天行った?」というのがステイタスだった(言い過ぎかも)
でも、それぐらいいいお店。店主のキャラクターがいい意味で接客向けで無いのはツンデレのりは現在も続いている。逆に、内に入り込んだ人はそのキャラクターに惹かれ足重に通う。自分もそうだ。

あまり個人を出さない自分(筆者)を解っているのではあるが、一人で呑みにいくということ自体が珍しく、一杯のつもりがなぜか高めなテンションもあり(俺、一人で呑みにいく店知ってるぜ、という優越感)数杯呑んでなぜかペラペラと近状を話してしまう。大人になったな俺w
でも、お店マジックもある。一人でいる時のマスターとの会話、そしてその心地よい突っ込み具合、音楽関係者が居る時の突っ込まなさ、瞬時の接客がバランスに多けている店主は素晴らしいと思う。
(ちなみにだが、基本店主一人でお店を切り盛りしている)

ちょっと酔っ払ってきたので支離滅裂な文章だが、とにかく「酔いどれ天使」は素晴らしいお店であり、酔い天ような個人店を今後も下北沢や新代田には沢山できてくることを願う。チェーン店のいいところはほぼほぼ解っているつもりだ。でも、個人店だからこその良いところや個人店だから出来ること、それを売りにしていく意思表示を出しているお店を切望しているのは自分だけではないと思う。

っつうか、酔い天いいところだから下北沢へ来た際には是非飲みに行くことをオススメします。始発過ぎまでやってるし。
「FEVERのブログ読んできました!」と言ってもなんの足しにもなりませんが...
お店のURLとか明記するのが礼儀だと思いますが、酔っ払って書いているのでググってください(すいません)

FEVER:西村等

とりとめのない音楽の話

偏りが出るとあまり良くないと思うので大きな声では言えないが、最近は
ASPARAGUS最新作「PARAGRAPH」
COUNTRY YARD最新作「Heart Island」
の2枚しか聞いていない。

「宣伝してね」とか言われた訳で全くありませんので。

本当に素晴らしい音源だと思う。

FEVER:西村等

とりとめのない話

知ってる人もいると思うので書いてしまうが、その昔に下北沢シェルターというライブハウスで働いていた。10年ほど店長兼ブッキングをやらせて頂いて素晴らしい経験だった。現在もその繋がりでFEVERがあると言っても過言ではない。

店長就任から月日が経って、ちょっと困ったことがあった。
どんどんHARDCOREが好きになっているな俺...
でもHARDCOREばかりブッキングするのはお店のカラー的にも色々な問題がある...

そんな悩みがある時に、確かLESS THAN TVのイベントだったと思うがやたらとカッコいいHARDCORE BANDと出会ってしまった。このバンド、歳もそんなに違わなそうだし、兎に角カッコいいからどうにか絡めないかな...と思いながら悶々と日々を過ごした。

そのバンド名はBREAKfAST
現在も活動中の日本が誇るスケボーをこよなく愛する4人組。

話すきっかけは忘れてしまった。ただ、Bfのベーシストがやたらと腰が低く、自分が思う「HARDCOREなバンドとライブハウスがちゃんとコミニケーションとれる常識人」という印象で、その読みは当たっていた。
(他メンバーが怖い、話ができない、と言う訳ではない。オフステージは気さくないいあんちゃんである)
そのベーシストがライブをしにきたり来店する度に会釈程度が話せるようになっていき、歳が一緒だったことが判明。スタッフが仲良くなったこともあり急激に距離感が近くなり、名物イベントである「BREAK ME FAST」を何度もやってくれた。

Bfはその当時、この界隈では最強だったと思う。HARDCOREとしてのカテゴリーでなく、BANDとして群を抜いてのカッコ良さがあった。自分も少なからず下北沢にいてスケボーをかじっていた人間としては「バイオレントグラインド」という曲があることや(名店、Bfでは名曲)スケートカルチャーとクロスオーバーするバンド感など全てがカッコ良かった。

その中でも「常識人」とカテゴライズされたベーシストはステージ上ではこの上ないカッコ良さだった。ビッキビキでツッコミ感満載のベース、コーラスではなく叫ぶサイドボーカルスタイルに至っては世界的なカッコ良さだった(実際Bfは海外ツアーなどでも大好評だった)

そんなベーシストとライブ後に話す自分が知っているハードコア話をヒソヒソと話すのが楽しかった「マジっすか、それ」とお互い言い合いながら。仲良くなれた。でもお互いずっと敬語だった。それはお互いを尊重している証でもあったように思う。

そんな彼がBfを脱退すると言う噂を聞き、本人から直接聞いたときはショックで言葉が出なかった。が、バンドは続けていく、とのことでその後もカッコいいベーシストとして活動していた。昨年BfがFEVERに出演した際に
「俺、こんなにカッコいいバンドでベース弾いてたんですね」
と嬉しそうに言っていた笑顔は忘れられない。

ベーシストの名前は岡亨。
今年2012年2月に永眠した。

今これを書いているのは向こうに行ってしまって約一ヶ月経ち、気持ちの整理が出来ているからだ。

お葬式に出席した。お通夜はバンドマンでいっぱいだったそうだ。みんな泣いていた。
でも自分は泣けなかった。
帰り、偶然にもex:KIWIROLL、Thymoのギタリストogと一緒に帰った。ogは俺の話をうんうんと聞いてくれた。
「俺さ、泣けなかったよ。悔し過ぎてさ。」
本当に悔しかった。
おい岡さん、俺まだハードコアネタ、とっておきのやつ話してないし、あんたそんなにまだFEVERでやってないじゃん。ちょっと待ってよ。
そんな気持ちでいっぱいだった。

親しいバンドマンが亡くなるといつも思うことがある。
「もうステージにたてないんだよ。カッコいいライブも見れないし。もったいないよ。」
そしてその後にこう付け足す。
「俺が貴方の分までカッコいいライブ見ておいて、俺が向こうに行ったらそのライブのことを話すから。まぁ待ってて下さいよ。」

岡さんと出会えてよかった。
今もWILD THINGのBパートで岡さんが叫ぶところを聞くと涙腺が緩まるが、そのパートがカッコよすぎるからそこはぐっとこらえて泣かない。
ありがとう岡さん。ゆっくりタバコ吸ってね。

4/29にSHELTERで岡さんがよくやっていた昼の部のイベントがある。
その日は久しぶりにスケボーで下北沢へ遊びに行く。

FEVER:西村等

とりとめのない話

えーっと、FEVERですがえんやこらやってたら3歳になりました...
とあるところから「お店っていうのは3年出来れば大丈夫だ」と聞いたことがあり、3年は乗り切るっていうのが当初の目標でした。
なんというか...感慨深い、でもないし(やることが沢山あるから)
あっという間だった、でもないし(もう10年ぐらいやってる気もする)
なんつーか、ありがたいです。色々と(本気)
基本あんまし仕事だとテンションが変わらなそうにみえるって言うのが一般的に言われることなんですけど(あんまし表情変わんないみたいです)笑うし、泣くし、テンション上がるし凹むし甘えるしという一般36歳男性と変わらないと思ってますが、ここ4年(FEVERが出来る1年前から入れて)はおそらく世界エモランキングで上位に食い込むぐらいのガッキガキな毎日です。

実際楽しい。でもスッゲー大変。はっきり言って個人でこれだけのライブハウスやってるっていう人は少なくとも自分の周りにはいないし、個人経営ライブハウスでこれだけのいい感じのスケジュールっていうのは奇跡に近いと思う(自慢)なんでこんなに大変なことやってんのかなーこういうのを望んでたのかなーなんて自問自答するときがあるんですが...

答え:望んでやってんじゃん。こんなに素晴らしいことないじゃん。

でした。
自分がやりたいことを仕事にしてお金を稼ぐ。
そして喜んでくれる人が沢山いる。
こんなに素晴らしい仕事、他に知らない(俺は)

音楽業界は今が底辺と言われてます。でももっと底があるような気がする。
3.11後はお店を閉店した飲食店や音楽業界を去っていった方も多数いました。
それ以上に震災関係で大変な思いをした方が沢山いることを知っている。

そんな状況でも、FEVERに来て演奏するバンドマンやスタッフの方々、遊びにきてくれるお客さん、海外の言葉が通じない人も宇宙からの来てくれた方や幽霊さんや犬でも猫でもそしてFEVERスタッフも含めて全ての人が「来てよかったな」と思ってくれるライブハウスにしたいです。

OPEN する時にこんなことを言ってました。
「新代田から世界へ 羽根木から宇宙へ」
なんか最近妙にしっくりきてるような気がする!!!(自画自賛)

スタッフ一同精進して参ります。
今後ともFEVERを御贔屓に。

あと、面と向ってだと恥ずかしいからあんまり言えませんが、
初期スタッフ、途中下車したスタッフ、現スタッフ、本当に感謝しています。今後とも宜しくお願い致します!

LIVE HOUSE FEVER 代表 西村等


これはFEVERが出来る前の入り口からの状況(奥が現在のPOPO)ここから全て始まった...

DSCN1277.JPG


フィーバーのフリマ、NBC作戦途中報告

7/18祝日にライブハウスがライブハウスにあるまじきイベント「フリーマーケット」を行いました(Ropesというイカしたバンド(ユニット?)がフロアライブもありましたが)どうなるかとドキドキしてたのですが12:00からちらりほらりとお客さんも来てくれて、17:00のRopesライブ時にはフロアは一杯のお客さんでした!出店して頂いた方々、Ropesのお二人、ありがとうございました!!

その際に北海道のバンド「SLANG」のボーカル、KOさんが行っている「NBC作戦」という東北被災地支援作戦を行わせて頂きました。行った、といっても「レトルト食品を被災地に送るので、家にあるやつとかあれば持って来て下さい〜」という呼びかけだったのですが、来れないからとわざわざ送ってくれたり、もうオシマイっていうタイミングで持って来てくれた方など、ありがたいありがたいと現在保管しております。現在KOさんとやりとりをして送る先も見えてきました。皆様の暖かい支援、無駄には致しません!!
また、FEVERで行っていたフリマのTシャツ売上も全てレトルトに変身して送られていくことになりっております。売上が...¥21,660!!!結構売れたー!!!ありがとうございます。
(被災地の復興と共にNBC作戦でも必要としているものは日々変わってくるようです。細かくチェックを!)

FEVERでフリマを行ったのは実はこれが4回目。今まではTHUNDER ROADSとROCKBOTTOMというバンドが共同企画として「ROCK市ROCK座」というフリマ+ロックンロールのコンセプトで行っておりました(来年も開催予定です)あとスペースシャワーTV発の邦楽カヴァーV.A.『My Tunes』のレコ発ライヴ「My Tunes Release Party」の際に「MUSIC SAVES TOMORROWフリーマーケット」と題したアーティスト有志による震災復興支援のためのチャリティ・フリーマーケットが行なわれました。こっちもお客さんの熱気が凄かった...今回は基本フリマが主体だったので、かなりのんびりした1日を過ごすことが出来て良かったな、と。

また調子こいてひょっこりやると思うので皆様も是非遊びに来て下さいねー。

REEVA係長、結局ダラダラしながら遊んでてなにもしてなかったです(笑)

フィーバーのフリーマーケット

7/18祝日にFEVERでフリーマーケットをやるのですが、話題沸騰中のアチコ×トディー(from ART-SHCOOL)のRopesがステージ上にて演奏決定です。暑い東京で穏やかに室内フリマも悪くはないのではないでしょうか??

また、この日は北海道のライブハウスKLUB COUNTER ACTIONのボスでありSLANGというHARD COREバンドのVoであるKOさんが積極的に行っている「NBC作戦」(東北沖地震被災地支援)に賛同して東北沖被災地に支援物資を送ります。情報が交差している中、幾度となく被災地へ行き支援を行っているKOさんの絶対的に信頼が置けます。今回のフリマの件でなにを集めたほうがいいかを相談したところ「かさ張らず人数分稼げるのでレトルト食品のみとか絞ると良いと思います」との連絡が!なので、7/18は基本腐ることのない「レトルト食品」を集めたいと思いまーす!!KOさん、絶対的に支持!!

「レトルト食品は家に余ってないなぁ...」という方には是非FEVERがフリマで売る服飾関係を送って下さい!全て¥500で売りまして、レトルト食品に変えさせて頂きます。なので「家にバンドTがいっぱいあって...」というバンドマンの君!FEVERに郵送or持って来て下さい。部屋の整理と考えても悪くないと思いますよー。バンドT以外にも服飾関係であれば全て¥500で売りますので「クローゼットがいっぱいで」という女の子も是非。ここだけの話ですが、FEVERは事務所が広く、今回余ってしまったものも保管して次回に持ち越しますので基本損なことはありませんので。

また、これは後日きちんと発表したいのですが、被災地にて音楽のWORK SHOPを行う予定があります(複数の方と作戦会議中)その楽器をFEVERにて集めたいと思いますので、家で使ってない楽器などありましたらFEVERまで持ってきて下さーい。これは今後きちんと発表して長期的に行う予定です。なので急がず焦らずで...

被災地支援のことを明記するとそのことが中心と思われるかもしれませんが、今回のフリマは「基本楽しいことを前提に!」で初めていますので、フリマ出店未経験者、ライブハウスが怖そうで行けない...なんて方もいい機会なので是非ご参加下さいな。出店場所、まだまだありますよ(笑)
出店用連絡先はコチラ

REEVAもなにか売るって言ってますので(笑)

皆様のご参加、お待ちしております。

FEVER:西村等

FEVER、被災地へ

FEVERオーナー件店長、ブッキング担当の西村と申します。
5月の中旬に東北沖地震被災地の状況を肌で感じ取ろうと二泊三日で行ってきました。スタッフと友人計4名で宮城へ向かい、タイムアウトで岩手は断念。
その際にスタッフが動画にて録画をしてくれまして、現在まとめ中。来週にはこのHPにてUPする予定です。
地震が起こって二ヵ月後、(現時点で既に3ヶ月過ぎました...)メディアでは取り上げられない状況や、もう風化が始まっている東京や被災地以外の現状を見直せればと思ってます。
また、6/19(日)に友人でもあるバンドマン有志と心強い味方になるであろう音楽関係者と共に被災地入り、現地の方々に再度話を聞きに行ってきます。
現在FEVERでは被災地支援関係の動きをしたいという相談を幾つか頂いています。1つは夏頃から本格的に始動する予定です。6/19の被災地入りもその一環となります。

出来ることは小さいことかもしれない。
でもやれること、やるべきことはまだまだ山のように残っている。
少しでも、少しずつでも出来ることからやっていきます。

音楽は世界を救うことが出来る。そう信じて。

FEVER:西村等

FEVER、被災地へ

FEVERオーナー件店長、ブッキング担当の西村と申します。
3/17より二泊三日で東北被災地へスタッフと行って参ります。
震災から二ヶ月、はっきり言って東京の生活は元に戻っています。もちろん悪い事ではなく、経済を潤滑に動かしていく姿勢は大切です。でも、忘れては行けない事を忘れがちに日々過ごしている事も事実かと思います。正直自分もそうです。なので、行ってきます。
東北の親しい友人やバンドマン、ライブハウスが動いています。生活しています。その仲間に会ってきます。被災した場所を見に行ってきます。
はっきり言って、ここ1ヶ月ほどパニクっていました。情報が多すぎる。自分ではまとめきれませんでした...なので、今回は物資などを極力集めて「行くぜ行くぜ!」と奮い立たせる事ができなかった。「自分が出来る事からやっていく」と決めていたので、信頼出来る方の直接な情報を集めていましたが、それでも情報は自分の頭の中で絡まった。そして1度割り切りました。まずする事は「会いたい友人に会い、被災地を直接見る事」その後でも出来る事が絶対にあるはずだと考え直しました。

現在、数人から「FEVERにて今回の被災に関してのイベントを行っていきたい」と言われています。その数人は全てにおいて信頼出来る方々です。ミーティングを重ねてやれることから全てやっていこうと思っています。
具体的な進行はこれからだし、音楽のイベントだけではなく、トークや写真展、フリーマーケットなどカタチは変わっても「支援する」という根本は変えない。FEVERという空間を使って出来る事をやっていきます。

一度行ったからで全てが分かる事もないと思っています。でも、まずは現場に行ってから。

行ってる間はFEVER ツッタカターで現地の様子をあげていきます。全く持って関係ないことなどもあがっていくと思いますが長い目で見てやってください。また、現地にはFEVERが誇る文学ROCK BANDパッションパッションパッション(nature call me)(バンド名)の2名が同行、動画も押さえてくれるので、編集したものを後日HPにUPしていきます。

今回の震災にて亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
そしてご遺族の方々に、哀悼の意を表したいと 思います。

音楽は世界を救うことが出来る。そう信じて。

FEVER:西村等

CBMD

COMEBACK MY DAUGHTERSというバンドがいまして、一緒に酒を吞みにいくとか旅行に行くとかする仲ではないが、自分が前にいたライブハウスからの付き合いでもう10年ぐらいになると思う。その時彼らは3人組でエモ真っ最中な流れの中、すでに爽やかな音楽性は確立されていた。でもエモだからか最初は12inchをリリースしていた(持ってる)アンダーグラウンドシーンではbluebeardと一緒に若手のなかでは頭角を現し、メンバーはいつの間にか5人に増えていた。

ざっくりいうとレーベルはPIZZA OF DEATHになって、知名度も凄く上がって、メンバーの人柄の良さか「sell outだ」と言われることも無く、ナチュラルに動員を増やし、AXでレコ発をやるぐらいになった。こういうバンドがこのような流れでバンドをやっているのは理想的にみえるが恐らく内々では問題もいっぱいあると思われる。ベースが変わったし、もう大人だし、仕事してるし(Drゴローちゃんはmin-nanoというBMXを中心に扱うチャリンコ屋さんをやっている.お世話になってます)今回バンドの希望でアメリカはNYで新しいアルバム(4枚目)を録音して最近帰国。新しいPVが曲も映像もやたらといい。
COMEBACK MY DAUGHTERS "WHY"
なにがいいと言われると、個人の感覚があるが自分が思ったのは
「すごくDIYである。それを凄く楽しんでいる」
このPV、誰がどうみても1カメ。でも、見が離せないのは監督のゼキさんのセンスとCBMDのセンスがいいから。そのセンスが合致しているから。あと、この曲、難しい構成ではないと思うけど涙腺がゆるむのはなぜなんだろう...

アルバムを全て聴いた訳ではないが、凄く楽しみ。
NEW ALBUM "OUTTA HERE" HP

ちなみに「宣伝してね」とか「こういう事を書いてね」とかバンドやレーベルに言われた訳じゃなく、いいものだったから勝手に書いてみた、だけですので。

FEVER決意表明、その途中経過。

2011/3/20の「あらかじめ決められた恋人たちへ」CALLINGの投げ銭で集まったお金の行き先です。
(3/12地震発生から3/20までの経緯は過去blogをご覧下さい。)

集まった義援金¥510,356(ライブ終了後集計時は¥502,811でしたが後日お金がきたりで¥510346になりました)をどこに振り込むかは集計時に「お任せします」とあら恋メンバーから託された。はっきりいって凄いプレッシャーだった。これだけ気持ちが入っているお金を保管するのもなかなかいことだ。その際はもちろん赤十字社へ入れれば間違いないとは思っていたが、あら恋関係者が神戸震災を経験している方もいて、話をすればするほど「(振込先を)そこでいいやでなく納得したところに入れたい」という気持ちが強くなっていた。
「ちょっと時間頂いてリサーチしてからご連絡します」ということに。
頭に浮かんできたのは3/12出演キャンセルになってしまった仙台在住のJUALALAI熊谷さんが3/14メールにて「地元の惨状も未だ信じられず、メンバーは全員無事なものの家族、友人、親類などまだ行方がわからない人たちも多数おります。」と連絡が入っていたので「被災地のリアルな状況を教えてもらえるかも」と思った瞬間でもあった。

熊谷さんとのやり取りは数回あり、西村が決めたことを書いてあら恋側へ送ったメールが内容的にも分かりやすいと思い、そのまま載せます。

>皆様
>
> お世話になっております。
>
> 義援金の件でご連絡致しました。下記で進めようかと思っております。
>
> 仙台のバンドJUALALAI 熊谷様とやりとりを進めていたのですが、
> --------------
> 「今回、相談頂いたボクらは仙台を拠点とし活動していますので、
> 宮城県に絞って考えました。
> 気仙沼市 石巻市 南三陸町
> 宮城県でも被害が大きかった3つの街の市役所です。」
> ---------------
> との連絡でした。
> 西村の返答は
> ---------------
> 正直どこの街にいれる大義名分がないので、
>平等に考えるとどこの町も必要なのは分かってるのですが、
> 残り2つの街に対してなにか悔いが残る..とうのが正直な気持ちでした。
> そこの三つの街をリサーチしたところ、
気仙沼市だけ「義援金」と「寄付金」の2つに分かれるというのが明確に書いてあり
気仙沼市・義援金/寄付金の受付について
> 義援金:被害者に対する生活支援
> 寄付金:市内の災害復旧及び復興事業に活用
> とのことでした。
> 西村的に「今は凄く人が動いてくれてて物資などは
>当時より行きやすくはなってるから未来を考えたい」と思っていまして、
> 熊谷さんからも
> 「これからは物資等よりも医療、残骸の撤去などのための支援が
>必要とされる気がします。」とあり、
> そうなると義援金でなく寄付金にあてたほうが良い、というのが現状の判断です。
> なので唯一寄付金として受け付けている気仙沼市への
>寄付金としていれようかと思っております。
> ----------------
> とやりとりしたところ熊谷様より
> -------------------
> 私は寄付金という形に賛成です。
>
> 市役所にも直接問い合わせたのですが、
> 義援金は早急に使うお金で、寄付金は今後の復興のために使うものらしいです。
>
> いってしまえば、どちらも街のために使われるお金です。
>
> 今現在、赤十字の義援金も分配に滞ってるみたいですね。
> 義援金だけでなく、救援物資、それからボランティアなども
> その采配に追われだいぶ難航してる模様です。
>
> ここまでの規模の震災は誰しも経験がないためでしょう。
> ですので、今現在どれが最善の形で活かすかなんて、
>誰にもわからないかもしれません。
>
> 寄付金であれば一年後、数年後に使われるお金であったとしても、
> 落ち着いた状況の中で有効に使って頂ける可能性は高いかと思います。
>
> そういう経緯を踏まえて、寄付金という形で納められるのは
> 一つの正しい答えだと僕は思います。
> --------------
>
> 上記をふまえて、気仙沼市への寄付、という流れで進めたいのですが大丈夫でしょう
>か?
> 西村だけで集めたお金ではないので、皆様に御意見頂ければと思います。
> 同時に、振込先を任された上で頑張ったリサーチの結果です。信用して頂ければと思います。

上記のメール送ってからあら恋側からは「それでお願いします」との返答。
4月14日振込み完了。
振込み元の株式会社ビルドはFEVERとPOPOを経営している自分が代表取締役の会社名です。
DSC_0079.JPG
その瞬間で1つこれで区切りが出来たが、正直今時点でもいろんな気持ちが交差している。
「被災地はまだなんにも良くなっちゃいない」
「自分が思うライブハウスとしての役目は少なくとも果たしている」
「はっきりいってなんにも変わってない」
もっともっともーーーーっといろんな気持ちが果てしなくあるのだが、
確実に頭ひとつ飛び出している気持ち(感覚?感情?)がある。
「やっぱり音楽は必要だった」
これは紛れも無い事実であり完全な確信。
自粛や電気問題、問題は山のようにあるが結局は音楽に救われた。
そして、今も救われている。

最近はよく知っているバンドマン関係が震災地へ行ったり、東北地方でライブをしに行っている。
「行動を起こす」素晴らしい事だと思う。
5月に入ったらFEVERスタッフと震災地へ行く予定。
もちろん物資を募り持っていきたい。でも1番の目的は1つ。
「この目で見てみたい」
百聞は一見にしかず。行った人は全員言う言葉
「行けるんなら絶対見ておいたほうがいい」
この目で確認して心に焼き付けて、今後FEVERで出来る事を考えていきたい。

今回の震災にて亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
そしてご遺族の方々に、哀悼の意を表したいと 思います。

追伸:あらかじめ決められた恋人たちへメンバーに振込のやりとりをしている際に
1つお願いをしました。
「あら恋の皆様にお願いがあります。あら恋の事情もあると思いますが、来年も同じ形態でベネフィットの投げ銭ライブをして頂きたいと勝手に思っています。もっと言ってしまえば毎年この事をやっていきたい、というのが理想です。
人間は良い事も悪い事も忘れてしまう生き物です。
あのタイミングであの熱量を出した私たちでさえ忘れてしまうかもしれないのです。
勝手なお願いなのは重々承知ですが、是非相談に乗って下さい。」
あらかじめ決められた恋人たちへの皆様は快く承諾して頂きました!
来年以降も継続していければと思います。

追伸2:3/20のあら恋ライブの際にスペースシャワーが取材にきたい、と事前に連絡がありました。取材に来てくれたのは高根さんという男性で自分もインタビューを受けたのですが、実際この日はスペースシャワーからは自宅待機命令が出ていたそうです。いてもたってもいられなく機材を持って撮影に来てくれました。
これは今回のイベントに共感してくれたのと、クリエイターの血が騒いだのではないかと勝手に思ってますが、会社の垣根を崩してまで来てくれた事はたいへん嬉しく思いました。ありがとうございました。
その後、会社に倫理は通したらしく(?)アーカイブでご覧出来ます。
CALLING 鳴り止まない音楽

追伸3:今回一番最初にアクションを起こしてくれたのはベースの劔さんでした。関係者も「今回のライブは近年でベストだった。特に劔さんが素晴らしかった」とまで言わせる気持ちの入った演奏でした。その劔さんはライブ後汗だくで受付まで来て「僕も募金しないと!」と財布をだして募金して頂きました。金額の問題ではないのですが、福沢諭吉の顔が募金箱の中へ投入される瞬間を見た際に「カッコいいとはこの事だ」と男惚れ。今後とも宜しくお願い致します。

あらかじめ決められた恋人たちへ:NEW ALBUM「CALLING」5/25 on sale!!
レコ発ワンマン@渋谷WWW 7/9(土)

音楽は世界を救うことが出来る。
そう信じてFEVERは行動していきます。

FEVER:西村等

FEVER決意表明,その後の後

FEVERオーナー件店長、ブッキング担当の西村と申します。
3/11の地震後、数々の問題と星の数以上の気持ちが交差する中、自分たちがするべき事をするという気持ちだけで行った「あらかじめ決められた恋人たちへ」のワンマン(3/20)がありました。
最初の決意表明以前から今にかけての出来事を感情は入ってしまいますが、基本隠し事は無しでお伝え出来ればと思います。

3/11(金)地震発生。その際に西村はベトナムを旅行中でした。スタッフから「当日のライブが延期」というメールで事の事態を知る。テレビでの様子は基本悲惨な東北の映像と情報のみ。本日帰国予定でしたが成田が閉鎖となり延泊。
3/12(土)成田再可動の連絡入るが、飛行機の定員オーバーで乗れる可能性が低い、とコンダクターから連絡が入る。夕方に延泊を決める。海外メディアは原発中心の報道。
3/13(日)昼前の時点で電気を使うか経済を動かすかの動きがある事を察知。夜の最終便最後の乗客としてにどうにか滑り込み帰国。情報が少ない中、今後の営業方針を考えるが現場に居ないのでリアリティを感じ取れず途中放棄。
3/14(月)朝8:00成田着。バスにて渋谷へ、井の頭にて新代田下車。スムーズに辿り着けたのはラッキーだった。そのままFEVERへ。PCにて情報を再度収集。今後のやり方をほぼ決める。15:00前後、親しいライブハウスのスタッフが顔を出してくれたり電話などで他ライブハウススタッフとも話す。夕方以降下北沢の街を徘徊。決意表明を全面に出したほうが良いと決め発表。<3.14決意表明>
夜には「あらかじめ決められた恋人たちへ」BASS劔さんより電話。関係者と打ち合わせをして「動かないといけない。早いタイミングで」と義援金ライブを決定。この際には電気を一切使わない完全アコースティックをフロアでやる、という話で着地。タイトルや告知文章を池永さんに考えてもらう方向で終了。
3/15(火)原発放射能関係で自宅待機などの可能性が浮上。ライブの発表を一晩待つか?と一括メールにて検討中に池永さんからのメールが。
「いつも通りライブをやりたい」
もちろん長いメールの中には震災に関して、節電に対して、自粛に関して、音楽に関しての熱すぎるメッセージが込められていました。グッときた。決意表明してやろうとしている自分のなかにもあった「ブレ」のようなものが全て吹っ切れた。「やりましょう」と返答。発表は持ち越し。
3/16(水)全ての事が決定。情報解禁19:00で発表。停電地区も多数有り、節電の流れがあるなかでの発表はFEVERもあら恋も勇気がいる行動だったように思う。
3/19(土)発表から良いリアクションが多い中、一通のメールが。
「ライブを行う事は支持する。ただ爆音での開催はどうしたものか?」全く持って正しい意見のメールだった。丁寧にこちらが思って動いている事を返答。今回のライブに関して疑問を感じている連絡がFEVERにあったのはこの一件だけだった。
3/20(日)告知四日目にてライブ開催。
動員の想像がつかなかったのでフロア内にテーブルを数台設置。義援金ボックスはドリンクカウンターに設置。17:00開場。既にお客さんは並んでいた。17:40頃、お客さんでいっぱいになってきたのでテーブルを出来る限り撤去。開演18:00でもお客さんは入りきらなかったので20分押してスタート。約90分の演奏、お客さんは狂喜乱舞していた。鳴り止まないアンコール。アンコール1曲で全てのライブは終了。結果お客さんが入りきらなかったので、義援金ボックスは急遽入り口受付へ移動。興奮冷めやらぬ数多くのお客さんが投げ銭をして帰路へ。
動員333人。
ライブ後、メンバー+関係者で義援金を集計。
義援金¥502,811(投げ銭スタイルで集まった義援金合計です。Ustreamでも義援金を集めていたのでもう少しありますが、アーカイブで増える可能性もあるので詳しい金額は後日確認)
なにか、小さいものかも知れないが、なにかを呈示する事が出来たように思う。もちろんこれで被災者の大多数が救われる訳ではない事は知っている。もしかしたら自慰的な行為だったのかも知れない。間違いではなかったとは言い切れない。ただ、あら恋メンバーやスタッフ、FEVER関係者はもちろん、来て頂いたお客さんほぼ全員が嬉しそうな顔をしていたのが忘れられない。

あらかじめ決められた恋人たちへはあの瞬間、世界で1番カッコ良かったのは断言出来る。

今回集まった義援金はどこへ?という話は現在も検討中。
「どこへ預けるかも決めてなかったのか!」という意見もあら恋側にお客さんから有ったと連絡がありました。本当に申し訳ございません。
現在、仙台在住のJUALALAIとうバンドの熊谷さんと連絡を取り合ってます(3/12FEVER出演予定でしたが公演延期)寄付先が多々あるので、リアルなむこうの方の意見を聞き、自治体に直接寄付が良いのではないか?と思いやりとりをさせて頂いてます。3/23に来たメールを載せます。


FEVER 西村様

お疲れ様です。
お気遣い頂きまして恐縮です。
そしてそのご厚意に感謝いたします。

仙台は先週中頃から急速に復旧していると感じます。
街の飲食店や小規模な商店などだいぶ復旧し、
街の雰囲気も少しずつではありますが
日に日に明るくなってきているような気がします。

相談いただきました件ですが、
震災を受けた東北在住の私たちにとって
大変ありがたいお話です。

私も微力ながら協力させていただき
最善のかたちでご厚意を活かせればと思います。

しかしながら私も色々噂を聞きますが、
支援を受けても、対応しきれずにいる所もあるみたいで、
今のところ透明性の高いところが見分けにくいというのが
現状かと思います。

ですが、復旧もだいぶ進んできておりますので
今月末ぐらいには色々明確になってくるのではと思います。

おそらく被害が大きい沿岸の復旧に携わる団体が
いいのではと思います。

今回大打撃を受けたのはやはり津波に被害を受けたところです。
宮城県内に限っては『気仙沼』『南三陸町』『石巻』といった地域です。
 
私の仕事柄、そうした噂は入ってきやすいので
私もその地域にしぼりリサーチします。

またご連絡差し上げます。

何卒よろしくお願い致します。

JUALALAI 熊谷


熊谷さんとやりとりをして、どこにどう寄付したかは追ってご連絡致します。
もう少しお時間下さい。

無力。絶対的な無力。そう感じている人は沢山いると思う。ベトナムにてテレビの前で何も出来ず、やった事はスタッフのお土産でインスタント麺を買い込んでいる自分は圧倒的な無力を感じていた。「手と手を取り合って」などキレイごとを上げるつもりは正直ない。でも「自分たちがやるべき事をする」しかないとは常に思っている。
FEVERはライブハウス。人々が集まる場所。
あらかじめ決められた恋人たちへはバンド。音楽を奏でる。
お客さんは場所へ行き、音楽を楽しむ。
それしかない。少なくとも俺にはそれしか出来ない。
これで始まった訳でも終わった訳でもない。
今回のライブで震災地の方々に気持ちが届いているかは正直わからない。
でも、いろいろ考え、いろいろ行動し、今後も自分たちがやるべき事をやっていく。

今回の大地震で被災なされた方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、
亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。

音楽は私たちの最高の癒しであり、最大の武器。
音楽は世界を救うことが出来る。そう信じて。

FEVER:西村等

FEVER決意表明、その後

FEVERオーナー件店長、ブッキング担当の西村と申します。
昨日BLOGにて発表した決意表明、多くの方に賛同して頂き嬉しく思います。
その中で一番始めにコンタクトを取ってくれた方がいます。神聖かまってちゃんのmgとしても有名、DUBを武器にした最高のROCK BAND「あらかじめ決められた恋人たちへ」のBASS担当劔さんです。
「なにか動かさないといけない、しかも早いタイミングで」
スタッフミーティング後、ピアニカの池永さんの熱すぎるぐらいのメッセージが届き、3/20(日曜日)に「あらかじめ決められた恋人たちへ」のワンマンを行うことが決定しました。
「CALLING」
幾つかお伝えする事が有ります。
当初完全アコースティックで話が進んでいましたが、池永さんの熱い思いも有り、これでもかの爆音でやることに決定。これは「東京が沈んでどうする」という自分が思っていた事とあら恋サイドの思いが一致。もともとFEVERは爆音には自身があるので(笑)でも他のところは思い切った節電をする事を約束します。
もう1つ、チャージは無しでドリンク代のみ頂きます。
当日は投げ銭ライブです。当日の収益金の一部は震災の被災地支援団体などに寄付(おそらくほとんど。寄付先は追ってご連絡致します)会場使用料は¥0、当日FEVERのスタッフも賛同してボランティアとして動いてくれます(PA含む)
ドリンク代を頂くのは、正直経営的なところもありますが、あえてドリンク代がかかったほうが来て頂いた方が来て頂いたお客さんがお酒を吞みやすいんじゃないか、という考慮です。精神面がかなり極限に来ている方が多いので「お酒とか吞んで楽しむ事が罪なんじゃないか?」と思っている方も多数いるように思います。悪い事では全くない!ウチらが落ち込んでも何も始まらない。池永さんのメッセージそのものです。

「あらかじめ決められた恋人たちへ」は個人的に3本指に入る素晴らしいインストバンドです。この機会に初めて見に来るのもいいのではないでしょうか?

FEVERは本日からLIVEを行っています。本日トップの「十三ジェッツ」で不意に泣きそうになった。
「音楽は世界を救うことが出来る。そう信じて。」前回のBLOGにそう書きました。すくなからず俺は音楽に救ってもらっている。

義援金億単位など大きな話が多数でています。とても嬉しい。今回のイベントはもちろんそれには及ばない。でも、自分で出来る事をする。ちょっとでも沈んだ気持ちがあがればやった甲斐はある。お金で買えないなにかを変えてくれるのも音楽の良いところ。やっぱり音楽は最高だ。

今回の震災にて亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
そしてご遺族の方々に、哀悼の意を表したいと 思います。
音楽は私たちの最高の癒しであり、最大の武器。
音楽は世界を救うことが出来る。そう信じて。

FEVER:西村等

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