2012.12 SCHEDULE

12.12.23 (Sun) MOTION± × FEVER presents Crossing

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tickles / stim /
宮内優里 / Caroline /
NETWORKS with 吉野耕平

OPEN 16:30 / START 17:00

ADV ¥2500 (+1drink) / DOOR ¥3000 (+1drink)

L:72777
LAWSONにて 12.5(wed) Ticket on sale!!
LAWSON PCMOB
FEVER店頭にて 12.5(wed) Ticket on sale!!

エレクトロニック・レーベル、モーション・プラスマイナスがFEVERとの共同企画でイベントを開催!!!!!
既にアナウンスされていたtickles、stim、Caroline、NETWORKSというラインナップに加え、今年6月、ゲスト・プレイヤーにコーネリアスこと小山田圭吾を迎えた新作『トーンアフタートーン』をリリース、先日リリースツアー・ファイナルを終えたばかりの宮内優里の出演を第2弾アーティストとして発表!
更に、NETWORKSのPV「ab-rah」が文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品に選出された映像作家、吉野耕平がNETWORKSのライブにVJとして参加することも決定。
合計5組による多彩な音の交わりと重なりをご堪能下さい!!!


【tickles(MOTION± / madagascar)】
エレクトロニクスと生楽器を絶妙なバランスで調和させ、力強さと繊細さを自然体で同居させる。湘南・藤沢を拠点に活動を続け、人間味溢れる温かいサウンドを志向するアーティスト、鎌田裕樹による電子音楽団tickles(ティックルズ)。2006年発売のファースト・アルバム『a cinema for ears』リリース後から続けてきたバルセロナやローマ、韓国などを巡ったライブ・ツアーでは、人力の生演奏を取り入れたスリリングでドラマチックなライブ・パフォーマンスで大きな賞賛を得た。そんな数々の経験を経て紡がれた珠玉の楽曲をたっぷりと詰め込んだ待望のセカンド・アルバム『today the sky is blue and has a spectacular view』(2008年)は自身のレーベル<madagascar(マダガスカル)>よりリリースされ、TOWER RECORDS、iTunesを中心にセールスを伸ばし、高い評価を得た。2011年、次なるステップへと進むべく<MOTION±>と契約。ピアノ、シンセサイザー、フェンダー・ローズ、ピアニカ、オルガン、鉄琴、オルゴール、ギター、ベースなど、様々な楽器を駆使しながら感情的なメロディーと心地良いリズムを生み出していくスタイルに磨きをかけ、ニュー・アルバム『on an endless railway track』を今年4月25日にリリース。6月にはSchool of Seven Bells来日公演のサポート・アクトを務めるなど、リリース後は精力的にライブ活動を展開。柔らかいビートの上で胸を震わせる旋律が幾重にも交錯していく夢幻のサウンドスケープは、聴く者の心を捉えて離さない。

【stim】
soup-disk、RevirthよりソロアルバムもリリースしているトラックメイカーTaichiを中心に2002年stimの母体を結成。日本のインディー/メジャーシーン、ロック/ジャズシーンを牽引するバンドのメンバーを擁し、2009年よりDrums: Taichi、Bass: 松崎幹雄、Percussio : 高田陽平、Keyboards: 中村圭作、T.Sax: 後関好宏 、B.Sax: 上運天淳市の6人編成に。2009年1stアルバム"EXPO3OOO"を自主制作でリリース。主にライブ会場、stimホームページ通販の販売で1000枚を完売。2011年にはDVD"stimDVD"をリリース。フランスのMEZZO TV、COLOR COMMUNICATIONS、スケートボードDVDのFESNへの楽曲提供等も行っている。2012年12月にRevirthから2ndアルバム"NOON AFTER NIGHT"を解禁する。


【宮内優里】
音楽家。1983年、和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。これまでに5作品のアルバムをRallye Labelよりリリース。アルバムには高橋幸宏、原田知世、小山田圭吾、星野源等をはじめ、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーション作品を収録。ライブではギターと打楽器を中心に様々な楽器の音をその場でサンプリング/ループし、たった一人で演奏する”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。近年は、TYTYT (高橋幸宏+宮内優里+高野寛+権藤知彦)としてのライブ活動、海外アーティストi am robot and proudとのライブ/作品でのコラボレーション、国内外アーティストのリミックス/プロデュース、映画/CMへの楽曲提供など、活動の幅を広げている。


【Caroline】
沖縄出身の女性シンガー・ソングライター、キャロライン・ラフキン。2003年、ボストンのバークリー音楽大学卒業。2004年にMySpaceにアップした「Where’s My Love?」がNYの優良インディー・レーベルTemporary Residenceの耳に留まり、契約。2005年10月、シングル「Where's My Love?」でデビュー。2006年3月、1stアルバム『Murmurs』リリース。その透明感溢れる歌声と、サンプリングを全く使わず、生のピアノ、ハープ、ベル、ギター、ストリングス、ハンドドラムなどを使用した温かみのあるトラックが、Bjork、mumなどを引き合いに出されながら高く評価され、好セールスを記録する。同年7月には、台湾最大の野外フェスティヴァルFormoz Festivalに出演。2007年、ポスト・ロック・バンドのMice Paradeの6枚目のアルバム『Mice Parade』にゲスト参加。以後、全てのライヴに参加するようになり、現在は正式にバンド・メンバーとしてクレジットされている。2011年、5年ぶりとなる2ndアルバム『Verdugo Hills』をリリース。丁寧に編み上げられたミニマルなエレクトロニカを基調としながら、オーガニックで温かみのあるトラックはさらに芳醇さを増し、それが、Mice Paradeとしてレコーディング、そして世界中をツアーした経験から、表現力にさらなる広がりが生まれた歌声を包み込み、天上の音楽とでも言うべき荘厳な美しさを湛えた作品となった。2012年には日本のインストバンドLiteのミニ・アルバム『Past, Present, Future』にヴォーカリストとして参加。また、数多くの国内のCM音楽のヴォーカリストおよび作曲を手掛けている。
CM実績: GLICO POCKY, SUZUKI, UNIQLO, NIKON, AC, GUNZE, DISNEY, NTT, KDDI, etc…

【NETWORKS】
嬉しい3人組。2010年、アルバム"White sky"をリリースし、感謝をこめて、主に都内で活動を続け今に至る。

【吉野耕平】
CGアニメーションから、手描きアニメーション、コマ撮りまでさまざまな手法で映像を制作。2010年”おえかきせんせい”を使ったNETWORKSのPV「ab-rah」が文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品に選出。また、実写作品も制作し、NETWORKSメンバーがサウンドトラックを担当した短編映画が、釜山映画祭(韓国)、クレルモンフェラン短編映画祭(フランス)など各国の映画祭で入賞・入選。現在は広告、番組タイトルなどを中心に映像を制作。NETWORKSと縁が深い。「映像作家100人2012」に選出。

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