ライター/インタビュアー：尹 雄大
写真家：植本 一子 ichiko uemoto
ADV ￥2200 (1drink込) 前売り予約終了しました。
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販売は前売り予約のお客様がご入場頂いた後（開演時間の13時直前）を
予定しております。
立見席になる可能性がございますのでご了承下さい。
当日券 ￥2500 (1drink込)
2月に中止しました、当イベントの再開催が決定しました。
これまで有名無名1000人近くの人間にインタビューをしてきた尹雄大さん。
彼が今回、話を聞いてみたいと思ったのは写真家の植本一子さんだ。
植本さんはこれまで『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』と自身と家族の赤裸々で率直な物語を書いてきた。
尹さんがそれらの著作を通じて感じたのは「良し悪しや是非はともかく、他でもない自分のために己の根底を見つめよう」という姿であり、「植本さんの真摯さ」だ。
そして最新刊である『降伏の記録』が「現時点の到達点」だという植本さんに「その到達点に到るまでの過程やいま見えている景色や心情はどういったものなのか」を伺ってみたいという。
二人のお話の中から、聞いている私たち自身の「幸福の行方」も見えてくるかもしれない。
当イベントは赤ちゃん連れ、お子様連れの方もぜひお越しください。お子様が泣いた場合などに利用可能なスペースもございます。中学生以下の方は無料になります。
〈尹 雄大プロフィール〉
1970年神戸生まれ。大学では哲学を専攻。卒業後はパチンコ店員、テレビ制作、郵便局勤務などを経てライターになる。インタビュアーとして政財界、アスリート、作家、ミュージシャン、アウトロー、芸能人など約1000人を取材。
またキックボクシングを10年経験した後、武術研究家の甲野善紀氏の門弟になる。現在は中国武術・韓氏意拳と沖縄古伝空手「心道流」を学ぶ。身体論に関心を持ち、著書は自身の体験を踏まえている。主な著作に『FLOW 韓氏意拳の哲学』（晶文社）、『体の知性を取り戻す』（講談社新書）、『やわらかな体と言葉のレッスン』（春秋社）など。
http://nonsavoir.com/
プロフィール写真：©︎田中良子
〈植本 一子 ichiko uemoto プロフィール〉
1984年広島県生まれ
2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。
写真家としてのキャリアをスタートさせる。
広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活躍中。
著書に「働けECD～わたしの育児混沌記～」（ミュージック・マガジン）、「かなわない」（タバブックス）、「家族最後の日」（太田出版）、「降伏の記録」（河出書房新社）がある。
http://ichikouemoto.com/
企画オーガナイズ：蔵谷貴輪
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