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セミナー、懇親会費込。※セミナー終了後、その場で懇親会有り。

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LITEのギタリストとしても行政書士としても活動する武田信幸主催により、「ミュージシャンによるミュージシャンためのお金のセミナー」を今年もライブハウスFEVERさんのご協力の元、開催させて頂きます。
僕はLITEというバンドを12年間続けていますが、一昨年行政書士として起業して改めて自分が事業主であることを意識するようになりました。行政書士という一人の事業主として、その他経営の様々なお金の知識を吸収することは目から鱗の経験でしたし、それは今も続いています。
そうした体験をする度に感じるのは「もっと早く知っていればよかった」ということです。
「音楽関係の補助金」についても行政書士になっていなかったら知る術がなかったかもしれません。
行政書士になったからこそ、税理士さん、弁護士さんともお会いする機会も増え、情報が集まるようになりました。
そうした知識や人脈など様々な資源を共有できる場を作りたいという思いから、この企画を開催させて頂きました。
2回目の開催となる今回は、宮原税理士により間近に迫る「確定申告」にスポットを当て、「知っていて得をする」、「知らないと損をする」、そんな確定申告の知識を我々ミュージシャンにとって身近な音楽活動で発生する経費や収益などの事例を元に分かりやすくレクチャー頂きます。前回のセミナーのテーマであった「確定申告の基本」を押さえつつも、前回より一歩進んだ実践的なセミナーです。
更に今回は、芸術家を支援するNPO「Arts and Law」理事、近年では「クラブとクラブカルチャーを守る会」事務局長として風営法改正ロビー活動にも取り組み、自らもバンドマンとして活動する藤森弁護士をゲスト講師に迎え、「著作権って何？」「契約で気を付けるべきこと」等、音楽とお金の問題にフォーカスした講義を行って頂きます。
そして私、武田からは昨年一年で関わってきた「ミュージシャンの補助金」と「起業時の補助金」の最新情報をシェアさせて頂きます。

【セミナーで聞けること】
・青色申告でトクするには？
・会計ソフトって難しいの？
・スタジオ代や、打ち上げ代はどこまで経費になるの？
・著作権って一体何？
・ミュージシャンが契約の時に気を付けることって何？
・ミュージシャンが補助金を活用するには？
・クリエイターが活用できる補助金とは？

このような内容に興味のある方は、ぜひお気軽にお越しください。

.【プロフィール】
武田　信幸
1981年生まれ。LITEのギタリストとして活動しつつ行政書士事務所を開業。
融資・補助金などの資金調達を専門とし、多数の音楽系の補助金申請もサポートするなど、
資金調達や起業コンサルを通して、経営も音楽も「継続する」ことを目指す支援を行っている。
2015年11月より行政書士法人GOALに加入。更に活動の範囲を広げている。

宮原　裕一
1972年生まれ。税理士。
ギターを抱えて上京するも税理士に転向し、電卓を奏でながら会社や個人事業主の経営・資金繰りのサポメンとして活動している。
量販店トップシェアの会計ソフト「弥生会計」に精通し、自身が運営する情報サイト「弥生マイスター(www.yayoi-meister.com/)」は全国の弥生ユーザーから好評を博している。

藤森　純
弁護士法人品川CS法律事務所共同代表。バンドマン（担当はベース）。芸術家を支援するNPO「Arts and Law」理事。得意分野はアート・エンターテインメント法務、不動産法務など。「クラブとクラブカルチャーを守る会」事務局長として風営法改正ロビー活動にも取り組んでいます。最近関わった本は『イラストレーターの仕事がわかる本』グラフィック社（監修）、『デジタル証拠の法律実務Q＆A』日本加除式出版（共著）。個人ブログ「コレレジャーナル」。